インドネシアで大ブレイクのJKT48・仲川遥香、思わず指原も「ジェラっちゃいます」


 インドネシアでも国民的な人気を誇るというJKT48。本家AKB48と同じように『選抜総選挙』もあり、仲川は2014年第3位に選ばれ、2015年でも第2位とトップクラスの人気者だ。JKT48版の『恋するフォーチュンクッキー』ではセンターを務めており、名実ともにエースクラスの活躍を見せている。

 最近ではドラマに出演するなど、アイドルファンだけでなく子どもから大人まで幅広い層に認知されつつあるという仲川。さらに、インドネシアで大人気のバラエティ番組にも準レギュラー的に出演し、「生放送だからアドリブが大変」と嬉しい悲鳴を上げていた。

 そんな仲川を見た指原は、「日本にいるときよりも100倍いい顔してる」と、AKB48でいえば2期先輩となる彼女の成功を喜んだ(仲川が3期生で指原が5期生)。その後、仲川のTwitterフォロワー数が100万人を突破していることが明かされると、約98万人の指原は悔しそうな顔をしていたが、それもまたホンネでは嬉しいかぎりだろう。

 移籍当初は、ファンから「かわいそう」「罰ゲーム?」といった心配の声もあった仲川。しかし、自分の意志でインドネシアにわたり、JKT48というグループを国民的なアイドルに成長させた功績は誰もが認めるところだろう。そんな彼女の活躍が日本でさらに広まることになれば、現在のAKB48グループからも海外進出組が続々と現れそうだが…。
(文=kamei)

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