「じゃ、今度は二人同時に舐めあおうね」
そう宣言して、筆者が仰向けとなりシックスナインを始める。
ソノコちゃんのお尻の肉を左手で揉みほぐしながら、膣穴に舌を挿入。さらに右手でクリちゃんを優しくコネコネするトコショー。
そんな筆者のクンニに負けじとばかりにフェラチオで応戦するソノコちゃん。ねっとり系のスローフェラはまさに筆者好みで言うことナッシングだ。
このクンニの最中も、また頂点に達してしまうソノコちゃん。よほど敏感なのか、それとも飢えていたのか。これだけイキまくってくれると、実に攻め甲斐があるというものである。
こうして相互愛撫を経てからコンドームを装着して正常位で合体開始。
ちなみに、この時筆者が装着したのはホテルの部屋に備え付けのコンドームではなく、筆者が常日頃から持ち歩いている「極厚」タイプのコンドームだ。その厚さゆえ快感が減ってしまうのであまり使用したくないのだが、このソノコちゃん相手に普通のコンドームを使用したらそれこそ数秒ももたないだろうと判断してのことである。
だが、そんな筆者の作戦もしょせんは浅知恵だった。挿入して10数秒もしないうちに発射の前兆が訪れてきたのだ。
「そ、ソノコちゃん。ソノコちゃんのマンコ良すぎるよ」
「え、そ、そうですか?」
「うん、2回目はちゃんと頑張るからもう発射していいかな?」
「え!?」
「も、もう駄目、ね、ね、い、イクよ」
「エっ?」
「い、いぐぅっ!!」
ふぅ。
コンドームを処理しながら言い訳に終始するトコショー。
「でも、私もなんどもイっちゃったから全然満足してますよ」と優しく微笑んでくれるソノコちゃんであった。
5分ほど小休止してから2回戦目に突入。仰向け状態のソノコちゃんに対し、両手と舌と唇と鼻と顎を使った全力クンニを叩き込む筆者。
ソノコちゃんは「もう何度イッたかわかんないよぉ」と感じまくってくれるのである。
またもや極厚コンドームを装着して挿入開始。2回戦目ということもあり多少は余裕のある筆者は、緩急をつけたピストンでソノコちゃんのマンコの中を掘り起こしていく。
そんなピストンの最中、右手を伸ばして彼女のクリちゃんをイジり出すと、「あ、あ、またイっちゃう!!」と大絶叫して果ててしまうソノコちゃんなのであった。
なんとか挿入の最中にイカせることができて一安心のトコショー。それから騎乗位、立位、横バックと体位を変えつつピストン。
混浴プレイで体温が上がっていたせいだろうか、二人とも汗まみれである。汗と愛液の匂いがなんとも卑猥で、筆者の興奮度がいつも以上に高まってしまったほどだ。
最後は正常位に戻り、彼女の胸元に浮かんだ汗をペロペロしながら高速ピストンを開始。
「も、もう、限界。イ、いくよ」
「うん、来て。来て、来て!!」
ふぅ。
こうして怒涛の2回戦が終了したのであった。
帰り支度の最中に互いのメールアドレスと電話番号を交換することにも成功。「また絶対に会おうね」と約束して、この日のデートは終了となったのである。
久しぶりにガッツリ汗をかいて大満足だった筆者。ここ数年腹周りの肉のダブつきが気になっていたのだが、毎回のようにこんな感じのエッチができればメタボ対策として有効そうだ。
年末年始は仕事が忙しいのでしばらく会えないというソノコちゃんだったが、一日も早く2度目のデートを実現したいものである。
2015年はいろんな女性とエッチを楽しんだが、2016年もハジけたいものである。今年「年男」になる筆者トコショー、まだまだ枯れそうにない愚息が頼もしい限りだ。
(文=所沢ショーイチ)
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