「キャラかぶり」橋本マナミ・壇蜜の派閥争いが激化…芸能界の熾烈なイス取りゲーム

 同じ「愛人キャラ」として活躍するタレントの壇蜜(35)とグラビアアイドル・橋本マナミ(31)の派閥争いが激化している。

 ふたりは昨年末の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で生共演が実現。隣同士に座って、ウワサされていた「不仲説」「共演NG説」を互いに笑顔で否定した。

 壇蜜がイベントで橋本のことを聞かれて「6秒間沈黙」したことをきっかけにライバル関係がクローズアップ。その後、橋本が「セクシーさは譲らない」とライバル宣言したと思えば壇蜜が「お譲りします」と返したりと火花が散っていた。

 しかし、番組で壇蜜は「(橋本のことを)聞くのもマスコミのお仕事ですからね」と冷静。一方の橋本も「すごく尊敬しています。大人のセクシーなグラビアの道を切り開いてくださったのは壇蜜さんなんですよ。なので、すごく感謝しています。ホントに大好きです」と相手を褒めたたえた。

 だが、これに共演者たちは「ウソくさい」「つまらない」などと総ツッコミ。医師でタレントの西川史子(44)からは「(壇蜜が)いなくなってくれたらいいなと思うでしょ?」と野次が飛んだ。

 実際、過去にも共演はありながら互いに連絡先すら知らず、距離があったのは事実のようだった。

 これをきっかけにネット上では「壇蜜派」と「橋本マナミ派」の派閥争いが勃発。壇蜜派からは「橋本マナミより壇蜜の方が色気あるし魅力的」「壇蜜のエロさには誰も及ばない」などといった意見が上がり、橋本派からは「パーツの美しさは断然、橋本マナミ」「橋本マナミさんの方がグラビア映えする」といったコメントが寄せられた。

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