幻惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】松本の本番中国エステ:宿場町から飲み屋街へ、寂しい街は肌寄せ合う風俗の街


 細い路地の先にある店に入ると、Yシャツにネクタイをした店長らしき日本人のオヤジがコース表と写真を見せてくれた。若くてかわいいコが揃っていた。まるでヘルスだ。

 すぐに入れる女のコを教えてもらい、料金を聞くと、

「1万5000円。本番ね」

 オヤジはそう言った。

 案内された部屋にいたのは、20代後半のスタイルのいい美人小姐。日本語も愛想もなかなかいい。シャワーの後、ベッドにうつ伏せになると、肩と背中を揉んでくれたが、それも一瞬だけ。背中を這い回る生暖かい濡れた感触が伝わって来て、すぐにそれは舌だとわかった。

 

2016011695.jpg茶髪でスタイルも愛想もいい中国美女。エロさも上々だった

 小姐は「気持チイイ?」と聞きながら背筋から肩、脇腹に尖らせた舌を這わせてくる。

 仰向けになってもキスはないものの、首からアゴ、頬まで舐め回す。

 フェラはもちろん生だ。小姐はゴムを被せるとパンティーだけ脱ぎ、記者の天守閣に股がってくるのだった。

 

2016011677.jpg生フェラはOKなのに、キスしないのは、古き良き日本の風俗と同じ理由か?

 
 駅前の本ヘルといい裏町の本番エステといい、国宝・松本城の城下町の女のコは、レベルもサービスもなかなか。近くには浅間温泉や美ヶ原温泉もあるので、温泉旅行の夜も退屈はしないで済みそうだ。
(写真・文=松本雷太)

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