「ハシゴの旅」佐藤栞里、一般人や共演者も認める“いい子ぶり”で2016年もさらに活躍か

151228_satosiori_tp.jpg※イメージ画像:佐藤栞里オフィシャルブログ「HOCCORI SHIORI BIYORI」より

 年末のスペシャル番組が連日放送されているが、そうした特番には今年活躍の幅を広げた旬のタレントも多く出演している。

 モデルでタレントの佐藤栞里(25)もその中のひとりだろう。彼女はファッション誌「MORE」(集英社)や「sweet」(宝島社)などのモデルを務める傍ら、2013年の夏にメジャーバラエティ『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に初登場。夜から翌朝の始発電車が出るまでの間、居酒屋などをめぐって一般人と交流する人気コーナー「朝までハシゴの旅」のリポーター役に起用され、人懐っこい振る舞いで評判を呼んだ。

 この「ハシゴの旅」では佐藤以外のタレントがリポーター役を務めることも多いが、彼女は出演回数を重ねるたびに同コーナーの代名詞的な存在に成長。その活躍が認められ、今年10月には4代目サブMCに抜擢された。番組内でこの就任が発表された際には感極まって涙を流したが、視聴者からも「こっちも泣けてきた」「純粋なんだな」と好意的な反応が数多く上がり、来年以降の活躍にも大きな期待が寄せられている。

「佐藤さんはモデル特有の“キレイすぎて近寄りがたい”オーラをあまり感じさせないところが大きな魅力になっている。知名度がさほどなかったころから『ハシゴの旅』のリポーターを務めていたワケですが、その際、一般の人から『誰だかわからないけど“ハシゴの旅”の人』と呼ばれて笑顔で対応するなど、とにかく人当たりがいいのが特徴です。また、感情表現が豊かな彼女には、一部から徳光和夫さん(74)や柴田理恵さん(56)に次ぐ“泣きタレント”になっていくのではとの声もありますね」(芸能ライター)

 そんな佐藤の魅力は27日に放送された『うわっ!ダマされた大賞2015 年末4時間スペシャル』(日本テレビ系)でも発揮された。

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