パフォーマー、ラジオパーソナリティー、舞台女優までこなす“Pカップ”の持ち主・星間美佳とは!?


──おっぱいにヤケドとは! 思いもよらない苦労があるんですね。そもそも星間さんは、何をされている方なんですか?

星間「元々、声優を目指して石川県から上京してきたんです。なので、以前は声優事務所にいたんですが、仕事がなくてダラダラしてたらいつのまにか30歳になって。それで婚活しなきゃと思って事務所を辞めたんですが、なかなかいい出会いもなくバイトしてたら、いつのまにかこうなってました。いまはつけ麺屋さん、居酒屋さん、カラオケの3つのバイトを掛け持ちしながら、フリーランスでラジオパーソナリティーの仕事や、『おべガス!』というユニットの一員として新宿二丁目で毎月第一月曜日に歌ったり踊ったりしてます。あとはお芝居もやっています」

 

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──『マツコ会議』ではコスプレ姿でしたよね?

星間「学生時代にビジュアル系バンド・MALICE MIZERのファンだったので、最初は彼らのコスプレをしていたんです。その時はいまよりも30~40キロくらい痩せてて、胸もJカップでした。上京して一人暮らしを始めてから、暴飲暴食をして太っちゃって」

──以前はスリム体型だったんですね。

星間「その頃はくびれが自慢でしたね。水着になれって言われたら、なってたと思います。でもこれから昔の体型に戻ろうと思ってダイエットしても、絶対皮とか伸びちゃうから、おっぱいも『コントに出てくるお風呂上がりのおばあちゃん』みたいになるじゃないですか。最初から太らなきゃよかったじゃん! ってなりますよね(笑)。

 いまの私にとってコスプレは『自分がかわいいと思ったものを着たい、こういう服を着てこういう表現をしたい』って思ってやってるもので、ダラダラした日常とのオンとオフを切り替えて楽しむ手段になってるというか。おっぱいが出てるか出てないかとかじゃなく、そういう意味で楽しんでます」

──そうはいっても、Pカップをお持ちだと、どうしても男性からの視線を集めてしまうと思うのですが…。

星間「いや、そもそも全然モテないです。ただのコスプレばばあって言われます(笑)。たまに私のことを好きって言ってくれる方がいても、おっぱい好きな方が多くて。私は私であって、おっぱいじゃないから、そういう方とは付き合いたくないんですよ。私のことを好きだと言いつつ、Twitterで巨乳の女の子ばっかりフォローしてるのを見ると、『巨乳なら誰でもいいのかな』って思っちゃったり」

 

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──明らかにおっぱい目当てとなると、確かに引いちゃうかもしれませんね。

星間「私、実は1年前にもTwitterでトレンド入りしたことがあるんです。その時は、野々村議員の号泣会見が世間で騒がれてた時期なんですけど、ネットで『野々村議員がPカップだった頃の画像下さい』っていうのがあって、野々村議員の画像に私の写真がコラージュされてました(笑)。それがきっかけでいろんな男性に声をかけてもらったんですけど、その人たちはやっぱり他の巨乳の子にも声をかけてて、そこから男性不信気味です」

──おっぱい好きが苦手となると、いままでお付き合いした男性はおっぱいに興味ない方だったんですか?

星間「尻フェチの方はいましたね。尻フェチからしてみれば、『胸にも尻ついてて、ふたつあるとかラッキー』みたいな感覚なのかもしれません(笑)」

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