芹那が大胆すぎるイメチェンで迷走…「玉の輿失敗」で巻き返しに必死

20151213serinaTP.jpg※イメージ画像:『芹那写真集 しるし』講談社

 タレントの芹那(30)のイメチェンが話題になっている。といっても良い方向ではなく「男ウケをあきらめた」「今さらイメージアップを狙っても無理」などと散々な言われようで窮状が浮き彫りになっているのだ。

 今月7日、芹那は自身のInstagramで髪を染め直したことを報告。毛先だけピンク色という大胆な髪色となっており、芹那は「とってもいい色。つぎは。。水色にしたい」などとコメントしていた。これにファンからは「似合ってる」「可愛い」という声が上がったが、あまり男ウケしない髪色に男性ファンからは「え! また色変えるの!? 俺は落ち着いた色が好きだな~」という意見も。

 さらに同10日には韓国料理のランチを楽しむ写真をアップしたが、大きなロシア帽に柄ジャケットというド派手ファッション。奇抜な髪色も相まって男性ウケが非常に悪そうだ。芹那はSDN48時代からファン層の中心は男性だったはずだが、最近のInstagramはオシャレ系の写真が増加。以前はバスタオルの前をはだけた入浴バックショットなどで男性ファンを喜ばせていたが、すっかりセクシーショットはなりを潜めている。

 このイメチェン策について一部メディアでは「女性ファンの獲得」が目的だと分析され、タレントとしての苦しい現状が影響していると指摘されている。

 芹那といえば、わずか3年前の2012年は年間テレビ出演本数370本以上を記録する人気者だった。当時は「芸能界一モテる女」と呼ばれ、ファンだけでなく共演したお笑い芸人や人気俳優からも熱い視線を浴びていた。ところが、翌年に勢いが徐々に失速すると「暴露路線」に変更。フットボールアワーの後藤輝基(41)や南海キャンディーズの山里亮太(38)らに「口説かれた」と会見などで暴露し、注目を集めようとした。

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