橋本マナミ、下着はおろか前バリもせず…“手ぬぐいグラビア”が芸能活動のターニングポイント


 橋本さんは、『昭和の香りが残っているグラドル』などと呼ばれることもありますが、それが銭湯の雰囲気とマッチしたのでは? その好評を受けてグラビア人気を高めた彼女は、約10年ぶりとなる写真集『あいのしずく』(ワニブックス)を発売し、薄い布きれ1枚といった過激な姿でファンを喜ばせた」(芸能ライター)

 刺激的なグラビアで一躍人気者となった橋本。そんな彼女の忘れてはならないイメージといえば“愛人キャラ”だが、番組ではそれについても触れられた。

 橋本は、若いころは「お嫁さんにしたいナンバーワン」などのキャッチフレーズをつけてほしかったと告白。しかし、グラビアで再起をはかろうとしていたころはすでに20代の後半で、仕事の関係者に「お嫁さんっていうよりも愛人だよね」と指摘され、徐々に愛人イメージを打ち出すようになったという。そして、ブレイクの1番のきっかけとなったのは、2014年11月放送の人気バラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演したことだと振り返った。

 橋本は、くりぃむしちゅーやチュートリアルといった人気芸人がレギュラーを務める番組に、「愛人にしたい謎の美女」と紹介されて登場。トーク中では過激なグラビア写真も披露され、芸人らをメロメロにした。さらに「脱ぐのが好き」などと刺激的な発言でも注目を集め、その後バラエティ番組からのオファーが殺到したという。

 今年だけで300本ほどのバラエティ番組に出演したと明かした橋本。そんな彼女は年末特番などにも頻繁に顔を出すことだろう。愛人キャラと魅惑的なボディを武器に来年も突っ走ってほしいものだ。
(文=kamei)

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