テラハ最強美女・松川佑依子、グラビア引退の真相を告白…ネットにはセクハラ行為を危惧する声

151208_matukawa_tp.jpg※イメージ画像:『松川佑依子 2016年カレンダー 壁掛けB2』トライエックス

 今年2月に公開された映画『テラスハウス クロージング・ドア』に出演したOL兼グラビアアイドルの松川佑依子(まつかわ・ゆいこ/25)が、自身のブログでグラビア引退の理由を明かし、ファンから心配の声が寄せられている。

 松川は、2012年にスタートし、最新シリーズが放送中のリアリティショー『テラスハウス』(フジテレビ系)の劇場版に登場。同番組の初期メンバーである菅谷哲也にスポットを当てた映画では、小悪魔的な振る舞いで男性キャストを魅了し、ファンから「テラハ史上最強の美女」と言われるほど大きな話題を集めた。

 学生時代からフリーのモデルとして活動し、現在でも金融系企業で働いている松川だが、『テラハ』への出演を機にファースト写真集『YUIKO』(宝島社)や『手ブラdeビジネス 株入門』(東京ニュース通信社)を発売するなど、今年一気に活躍の幅を広げた。

 特に魅惑的なルックスは男性人気が高く、雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)などで披露されたボディには多くのファンから賞賛のコメントが寄せられた。そんな松川が、11月30日発売の「週プレ」でグラビア引退を発表。誌面では8ページにわたって刺激的な姿を披露しており、それを目にしたファンからはグラビア活動継続の声が飛び交った。

 だが、そうしたファンらのメッセージは一気にトーンダウン。変わりに多くの心配の声が上がることに…。

 松川は、「週プレ」の中で「20代も半ばを過ぎたし、区切りつけたいなって。それだけじゃなく芸能のお仕事もどんなものを本当にやりたいのか。今は見つめ直しているんです」とグラビア引退について説明。しかし、6日のブログでは「グラビアを辞めようと思ったのは」と切り出し、「ちょっと暗いのだけど(笑)酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があったのね。会社も行けなくて」と告白した。さらに、「撮影しなきゃみんなに迷惑かかるから行かなきゃって思って。夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた」とも綴った。

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