「リアルにエロい」イモトアヤコ、ビキニ姿の肉体美に男性視聴者から絶賛


 これまでイモトは「イッテQ!登山部」としてキリマンジャロやモンブラン、マッターホルン、マナスルといった世界の名だたる高峰を制覇し、その体力と気力はアルピニスト顔負け。もともと学生時代に陸上部で培った俊足を武器に「珍獣ハンター」として活躍していたが、その肉体が登山部での活動によって一層鍛えられた。

「プロ登山家から批判されることもありましたが、イモトさんの体力はバラエティー芸人の範疇を超えたレベル。いくら登山にお金を掛けたりサポートを豪華にしても、実際に山に登るのは彼女ですから誤魔化しがきかない。それに対応できるだけの体力を養うため、見えないところでも相当なトレーニングをしている。そういった部分はあまりテレビで見せませんが、この引き締まった肉体を見れば一目瞭然でしょうね」(芸能関係者)

 マッターホルンに登頂した際には下山にヘリを使い、アルピニストの野口健(42)から「えっ、ヘリを使っていましたか(笑)。遭難、または体調不良がなければ通常では考えにくい選択肢」とTwitterで批判された。しかし、野口は命がけの登山をバラエティー演出に利用することに苦言を呈しただけで「彼女は身体能力がすごいし、十分なトレーニングもしてる」とイモトを認めている。

 イモトは最終目標となるエベレスト登頂が期待されていたが、13人が死亡する過去最大の雪崩事故が発生したことによって各国の登山隊が撤退。安全が確保できないために断念することなった。

 しかし、今年7月には北米大陸最高峰6,168メートルのマッキンリーに登頂しており、平均視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で裏番組の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)に圧勝。日テレ屈指のドル箱コンテンツとして、イモトの評価はうなぎ上りになっている。

 また、イモトは『イッテQ!』だけでなく『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』(日本テレビ系)にもMCとしてレギュラー出演しているが、こちらはお馴染みのメイクではなく素顔。「意外と可愛い」という声が多く、隠れファンは少なくないようだ。

 視聴者の心をつかむ企画によって高視聴率連発で日テレの好調を担っている同番組だが、意外な見どころとしてイモトの肉体美という観点で楽しむのもいいかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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