ブロンド美女と一戦交えてみたい! 股間の国際親善試合3本勝負!!


 10分ほどのインターバルを挟んでやって来たメリッサ嬢は、写真で見るよりも美しく、身長も高く、プロポーションも抜群だった。特に、キュッとくびれたウエストに目が釘付けに。聞けば、母国でモデルをしていたとのことで、それも納得のスレンダー美人だった。ちなみに、髪の毛は三連チャンでブロンドだ。

 プレイは、それまでの二人と比べるわけではないが、どことなくアッサリしているように思えた。まぁ、2連戦で疲れ気味の筆者の“股間都合”なのかもしれないが…。また、メリッサは日本語が達者ではなく、イマイチ互いの意思疎通ができないことにも難儀した。

 外国人風俗を敬遠する人の多くは、“言葉の壁”を問題として挙げる。風俗(プレイ)におけるコミュニケーションは確かに重要だが、少しばかり円滑でなくとも、そこは裸の二人であれば、「ボディトークで分かり合えればいいじゃないか!」と思ったりもするのだ。今回の場合、メリッサに責めてほしいところを指さし、舐めてほしかったので舌を出してペロペロするジェスチャーをしたら通用した。ということで、希望したことはすべてやってもらえた。さて、いよいよフィニッシュだ。

 筆者のイチモツにスキンを装着し、フェラを始めるメリッサ嬢。3回目にもなるとゴム装着にも抵抗はなくなっていた。自分が指名したお気に入り嬢である分、股間に力が入る。射るような目つきでコチラを見つめながら、ひたすらしゃぶるメリッサ嬢のフェラの前に、スキンの中でガマン汁がグチュグチュになっているのが分かった。その中に大発射するまでに、時間はそれほどかからなかった。

 こうして、筆者の世界の強豪との闘い=『股間のワールドカップ』は幕を下ろした。結論としては、残念ながら3連敗といえるだろう。それでも、自分の股間で迎えた三か国には、その国ならではの良さがあると実感した筆者であった。
(文=子門仁)

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