自傷行為に醜形恐怖症…ロリ系美少女・ろまん、物語を紡ぐセルフポートレートに秘めた思い

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 自らをモデルとして写真に収めるセルフポートレート。昨今ではスマホを利用した自撮りなどが流行っているが、写真の黎明期から用いられてきた表現手法だ。被写体が自分自身であることから、写真家の世界観が顕著に表れるとも言われ、セルフポートレートには個性豊かな作品が数多く存在する。今回、インタビューした「ろまん」は、自撮りに加え、セルフポートレートにも並々ならぬ情熱を傾けるちょっと珍しいロリ系美少女だ。

 
――公式ブログなどには写真家と書いてありますが、モデルさんというワケではないんですか?

ろまん:そうですね。モデルさんっていうと、やっぱり撮られる側になると思うんですけど、基本的に私は他人に撮られることが少ないので、最近では写真家っていう肩書きの方がしっくりきますね。

――モデルとしての仕事はしてないんですか?

ろまん:ファンの人との交流として撮影会をするくらいですかね。実は、他人に自分のことを撮られるのが苦手なんですよ。こんな仕事をしていて変なことを言うようですけど…。

――それはちょっと意外ですね。人前に立つのは苦手なタイプ?

ろまん:う~ん。確かに苦手かも。今の仕事をしている自分が不思議になることもありますからね。

 

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