南明奈、ネイルタレント化するも…ファンからはグラビア仕事を期待する声


 また、5月に開催された台湾ネイリスト協会主催の国際ネイルコンテスト授賞式に出席した南は、日本人初となる「台湾ネイル親善大使」の称号を受賞。これは台湾メディアでも大々的に取り上げられ、タイに続き、今後は台湾での活躍にも期待が寄せられている。

「ネイルをきっかけに海外での知名度を徐々に上げている南さんですが、国内に目を向けるとメディアへの露出は控えめ。最近では、10月放送のガールズトークをウリにするバラエティ番組『旅ずきんちゃん』(TBS系)に出演したものの、ほとんど発言することなく、存在感を発揮することはできなかった。かつては、おバカタレントとして『南明奈のスーパーマイルドセブン』というユニットを結成したり、女優業も積極的にこなしていたのですが…。売れっ子時代を知っているファンとすれば、最近の彼女の活動内容は少し寂しいものに映っていることでしょう。

 昨年2月に濱口さんとのお泊りデートが週刊誌に報じられ、その後、堂々と交際を認めたことで注目を集めた南さんですが、すでにそのネタもファンにとっては食傷気味なようです。当初は祝福の声も大きかったのですが、バラエティ番組で『結婚についてはヤダというよりマダ』と、煮え切れないとも取れる発言を繰り返した結果、濱口さんとの関係について言及するたびに、ネット上には『ただの売名行為』などとかなり厳しい声が寄せられています。

 とはいえ、南さんは今年に入ってからデジタル写真集を7冊以上リリースしており、グラビア人気は根強いものがある。デジタル写真集ですから過去グラビアの流用となっていますが、こうした作品を見たファンからは再び水着仕事に積極的になってほしいという声も上がっています。年齢的なことを考えれば、まだまだグラドル適齢期といえますし、濱口さんのネタも手詰まり感が漂っていますから、新生・アッキーナとして露出度高めの仕事をこなすのもアリではないでしょうか」(芸能ライター)

 ネイルタレントという新境地を開きつつも、やはり南の最大の魅力は弾ける笑顔とスレンダーなボディにあるのかもしれない。いずれにしろ、ファンとすれば、プライベートと仕事の双方で新展開を待ち望んでいることだろう。
(文=kamei)

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