有村架純の姉・新井ゆうこ、ヒモ水着がセクシーすぎると話題に…過激路線に妹への影響を危惧する声も


 それでも若手大スターとなった妹との差は歴然であるために売名を疑われたことも。だが、新井は「隠していたわけではない」とし、妹を利用せずに自分の力で売れたかったと明かしている。しかし、東京スポーツがスッパ抜いたために公表せざるを得なくなり、ここ最近はメディア上でも「有村架純の姉」として出演することになっている。

「有村と新井は母親に女手ひとつで育てられ、一時は自宅を手放すほど経済的に困窮した時期もあったようです。家計を助けるために新井は16歳のころから大阪を中心に撮影会や広告モデルの仕事を開始し、それに触発されて有村も芸能界を目指すようになった。どちらも苦労人ですから性格美人でプロ意識も高く、業界内の評判が非常にいい」(芸能関係者)

 露出が増加した代わりにバッシングされることも増えたといい、人気漫画『テラフォーマーズ』のゴキブリ(人型に進化したもの)に似ているというネットの書き込みに涙したことも。だが、これをチャンスととらえてめげずに奮闘し、最新DVDで過激な肢体を披露してくれているというわけだ。

 その一方、この過激路線が妹・有村に迷惑をかけるのではないかとの指摘もある。ネット上でも「妹が超清純派でも姉ちゃんがヒモ水着じゃなあ…」「架純ちゃんのイメージが悪くなる」などといった書き込みが散見され、その影響を不安視しているファンは少なからずいるようだ。

「現状では姉妹関係が公表されているものの、あくまで別々に活動していますから有村のイメージに影響を与えるほどではないでしょう。新井は『妹との共演が夢』と語っていますが、共演できるくらいになれば徐々に露出度が下がってタレント活動が多くなっているはず。そうなれば危惧されているような問題は起こらないでしょう。露出の過激度が低下してしまうのは残念ですから、グラビアファンにとっては妹と距離を置いて活動してくれた方が嬉しいかもしれませんけどね」(前同)

 いずれにせよ、注目度が上がっている今が最大のチャンスといえる新井。このまま夢の「姉妹共演」まで突っ走るのか、セクシーすぎる肢体とともに活躍ぶりから目が離せない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up