※イメージ画像:＜デジタル週プレ写真集＞橋本マナミ『吸い付きたい体［Kindle版］』集英社タレントで女優の橋本マナミ（31）が、3日放送の『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系）で、過去に年収1億円の男性と付き合っていたことを初告白した。
「セレブ男に泣かされた美女芸能人」と題した企画の中で橋本は、20代のころに付き合っていた男性と別れて落ち込んでいるとき、22歳年上で年収1億円以上の会社経営者に声をかけられたとトークを開始。高級レストランに誘われた彼女は、「弱ったときに来てくれたから、『いいかも』と思った」と振り返り、その後、頻繁に誘われるようになり、いつしか半同棲状態にまで進展したという。住まいは都内一等地の高級マンションで、海外旅行はすべてファーストクラス、ゴルフにはヘリで行くというセレブぶりを明かし、生活が一変したと語った。
しかし、女遊びが大好きな男性は、すべてお金で解決しようとするタイプで、これには怒りを覚えたという。ただ、現金を渡されて好きな物を自分で買う生活を送っていくうちに感覚がマヒしていき、素直にお金を受け取り続けてしまったそうだ。
結婚の話も出たが、お金に縛られていることを実感した橋本は、当時のことを「奴隷のような自分…」だったと表現。「この人がいなくなったら住むところがなくなる」と危機感を覚え、お金に執着するようになったという。橋本は、そんな自分に嫌気がさして自ら別れを切り出したと言い、「自分をアクセサリーとして扱っていた」男性や、「お金さえあげておけばいいんだろ」と考えるタイプの人にはコリゴリな様子を見せた。
そんな橋本のエピソードには共演者らも驚きの声を上げ、ネット上の視聴者からも「さすが橋本マナミ！」「橋本マナミみたいな人だったらお金使っちゃうのもわかる」といったコメントが寄せられた。しかし、中には「思った通りの過去だな」と冷ややかな視線を送る視聴者も。愛人キャラとしてブレイクを果たした橋本だが、今回のエピソードはそのイメージにあまりにもぴったりだったため、ちょっと引いてしまった人がいたのかもしれない。
