「隠れDカップ」と話題の桐谷美玲、根強く噂される「拒食症疑惑」を払拭

 女優の桐谷美玲(25)が10月27日、格安航空会社「ジェットスター・ジャパン」の新CM発表会見に出席した。この席上での桐谷の受け答えが「エースの自覚」と評判になり、さらにネット上で抜群のスタイルに称賛が巻き起こるなど再注目されている。

 11月2日から放映される同CMでは「サイテー」「最高」というセリフがあることから、桐谷は「最近の最高な出来事」として友達やマネジャーら身近な人々のおめでたラッシュを挙げた。それに続いて「結婚は?」と記者から問われると、桐谷は「予定は全くないです」とキッパリ。浮ついた印象のない毅然とした態度だった。

 また、桐谷は21日に出席した別のイベントでも「朝が苦手」という話題で記者から「誰かに起こしてもらったら?」と聞かれると「それは大丈夫です」と即答。素っ気なさすら感じさせたが、これが「エースの自覚」だと称賛されているのだ。

「桐谷が所属する事務所は、長らく堀北真希(27)と黒木メイサ(27)の二枚看板だった。しかし、黒木が2012年に元KAT-TUNの赤西仁(31)とデキちゃった婚したことで堀北のワントップ状態になり、さらに堀北も今年8月に山本耕史(38)と電撃結婚。特に清純派だった堀北の結婚はタレント価値の下落が著しく、今まで常に三番手だった桐谷が新エースに躍り出た。事務所を背負う存在なったのですから、例えリップサービスでもスキャンダルをにおわすことはできない。その自覚が味気ないようにも感じられる毅然としたコメントに反映されたのでしょう」(芸能関係者)

 先輩の失速で漁夫の利を得たというわけではなく、桐谷は女優としての実力も堀北や黒木を追い越さんばかりの状況。9月に公開された主演映画『ヒロイン失格』は興行収入20億円突破の大ヒット。大作映画『進撃の巨人』の後編と公開日が重なってしまうという不利をハネ返し、公開一週目でランキング首位を獲得するという快挙を成し遂げた。『進撃の巨人』は427スクリーン、『ヒロイン失格』は268スクリーンという公開規模の違いがありながらの大逆転だった。

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