綾瀬はるか、ド迫力の谷間露出に視聴者騒然! 「見せたがり」化したとの指摘も


 だが、この衣装は同作の完成披露試写会で綾瀬が着用していたドレスと同じ。切れ込み部分も変わっておらず、もともと男性にとってありがたいデザインだったようである。試写会でも綾瀬がお辞儀した瞬間に谷間が大きく露出し、一部スポーツ紙で「胸元ポロリ寸前」と書き立てられている。

「ボタンを外して胸を露出したというのはデマですが、明らかにバストの大きさをアピールする衣装であることに違いはない。近年の綾瀬は『ひみつのアッコちゃん』『リアル~完全なる首長竜の日~』『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』と出演映画が軒並み大コケ。今年公開した『海街diary』は大ヒットしましたが、これは共演の長澤まさみ(28)や広瀬すず(17)に助けられた部分が大きい。高視聴率ドラマに次々と出演しているものの映画に関しては危機感があり、巨乳で世間にアピールしたいのでしょう」(芸能ライター)

 清純派女優である綾瀬にとって「巨乳」と騒ぎ立てられるのは本来なら歓迎できないだろうが、彼女は過去に大きな胸が重要な要素となる映画『おっぱいバレー』に主演するなど、ここぞという時には巨乳を武器として使うことも辞さない覚悟が感じられる。

 その脱ぎっぷりは意外にも大胆で今年3月には写真集をリリースし、約10年ぶりの水着ショットを披露。だが、売上は発売2週間で約4000部という人気女優らしからぬ大苦戦だった。

「写真集はほとんど宣伝がなく、さらには綾瀬の支持層とグラビアファンがかぶらないこともあって売上が低調でした。最初から売れないことが分かっていたようなものです。それなのにビキニの水着姿をわざわざ披露したとなると、綾瀬が脱ぎたがっているとしか考えられない。女優としてプラスになるかは疑問ですが、深夜番組でセクシーな谷間を露出した今回の件といい、男性にとって彼女の見せたがり状態は大歓迎でしょう」(前同)

 疑問の声もあるようだが、男性視聴者の尋常ではない盛り上がり方を考えれば、綾瀬の「見せたがり」路線はファンの増加につながっているといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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