ローラ、セクシーすぎる黒の下着姿にファン絶賛! 熱愛説を完全否定で海外進出に弾み


 当初はチョイ役と思われていたが、主人公の仲間となるセクシーな女戦士を演じると発表され、南アフリカなどで行われた撮影にも長期間参加。さらに主演のミラ・ジョヴォヴィッチ(39)とのツーショット写真を公開するなど、かなり扱いのいい重要なポジションであることがうかがえる。

 大ヒット映画『アルマゲドン』(2000年公開)に出演すると大々的に宣伝したものの、出演シーンは数秒で主演クラスは撮影に参加したことも知らなかった松田聖子(53)のケースとは大違い。まさしく正真正銘のハリウッドデビューを成し遂げることになりそうだ。

 そんな中、ローラのスキャンダル対応に大きな変化があらわれている。

 13日に吉野家のイベントに出席したローラは、一部で結婚間近と報じられたくりぃむしちゅー・有田哲平(44)との関係を記者から尋ねられると「全然そんなことない」と完全否定。さらに14日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では自ら「有田さんのこと話してもいいよ」と切り出し、続けて「全然違うから打ち消したい」「2年くらい連絡もしてない」とあらためて熱愛説を否定した。

 ローラは「何年も前のこと」としながらも、有田と一時親密だった事実は隠していない。であれば、素直に恋愛関係が消滅したと考えるのが自然だろう。

 それよりも驚きなのは、ローラが否定するためとはいえ自分から有田との関係に言及したこと。これまでローラが熱愛報道や父親の逮捕といったスキャンダルに見舞われた時は、事務所関係者がマスコミを徹底ガード。会見も厳戒態勢となり、核心に触れる質問ができる空気ではなかった。

 それが一転して自ら口を開いたのはなぜなのか。

「ハリウッドデビュー後のローラは、海外進出を本格化させるつもり。映画はもちろんのこと、海外でのファッション広告やモデルの仕事を狙っている。日本国内でも今後は安売りせずにタレント価値を上げていく方針ですから、相手が海外スターや大物俳優ならまだしも、芸人との熱愛説がつきまとうと安っぽいイメージになってしまう。戦略的な面でいえば有田の話題が邪魔になっている。だからこそ、しっかりと否定してイメージを打ち消しておきたいのでしょう」(芸能関係者)

 国内では人気芸人の一角を占める有田だが、ハリウッド女優に大出世したローラのゴシップのお相手は荷が重すぎたのかも…?
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up