浜崎あゆみ、普段とは違う小規模ライブにネガティブなイメージ先行も…

150930_ayu_tp.jpg※イメージ画像:浜崎あゆみオフィシャルウェブサイトより

 29日、浜崎あゆみ(36)のファンクラブツアー『TA LIMITED LIVE TOUR』が開幕した。

 東京・Zepp Diver Cityから始まった同ツアーは、11月24日まで全国8都市での19公演を予定。通常、アリーナ規模の会場でライブを行うことが多い浜崎だが、今回のようなライブハウスでのツアーは、2003年にファンクラブ限定で行った『ayumi hamasaki LIMITED TA LIVE TOUR』以来12年ぶりとなる。ツアーに際して、事前に公式LINEやTwitterでファンから聴きたい曲のリクエストを募っており、通常のライブとは違ったファン目線の楽曲が披露されるという。

 今年4月から7月にかけてはアリーナツアーをこなし、8月にはエイベックス主催の音楽フェス『a-nation』の大トリを務めた浜崎。精力的にファンの前に姿を現している彼女だが、ネットからは「アリーナだと空席が目立つからね」「10年以上ファンクラブ限定ライブなんてしてなかったのに、人気が落ちたからファンにすり寄ってるのか」と、冷ややかな声も聞かれる。

 8月の『a-nation』では、彼女のパフォーマンスを観ることなく会場を後にした観客がいたといわれ、「あゆの出番になって空席が目立った」という声も。また、先日放送された『ミュージックステーション ウルトラFES』(テレビ朝日系)出演時に、肌質の不自然さや目元の違和感が目立ち、視聴者から「誰だかわからない」などといった意見も噴出。パフォーマンスに対しても「声が出てない」との指摘が上がるなど、散々であった。こうした現状もあり、ファンクラブ限定ツアーとはいえ、規模を縮小したツアーを開催した彼女を「落ち目」と見る人が増えているのかもしれない。

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