小池栄子、破裂寸前の爆乳に視聴者騒然「おっぱいがスゴすぎて話が入ってこない」


 その証拠といえるのが、今年2月からオンエアされた資生堂のボディーソープCM。このCMで小池は白い泡にまみれた素肌を晒し、カラダのラインがハッキリとわかるシルエットを公開。信じがたいほど豊満で形のいい胸に「30代でこのカラダはスゴすぎる」「グラドル時代よりエロくなった」などと絶賛が巻き起こった。

 その美貌だけでなく仕事も上り調子。前述のお堅い『カンブリア宮殿』だけでなく深夜バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)でもレギュラーを務め、硬軟どちらでも対応。それ以上に女優として高く評価され、今年3月に終了したNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』での演技は幅広い年齢層に好評を博した。

 小池の演技力は舞台の世界でも買われており、昨年は「大人計画」と「劇団☆新感線」がコラボした舞台『ラストフラワーズ』に出演。今年もケラリーノ・サンドロヴィッチが手掛ける上演中の舞台『グッドバイ』で重要な役どころを演じている。

 演技派女優としての地位を確立し、バラエティータレントとしても有能。まさしく順風満帆といえる状態の小池だが、一時は活動が危ぶまれていた。デビュー以来所属していた芸能プロ「イエローキャブ」が今年2月に倒産し、個人事務所を設立して独立したためだ。

 勝手に独立したわけではないので「干される」ということはないが、普通なら個人事務所になれば活動を縮小せざるを得ない。だが、小池は女優としての実力やバラエティーでの受け答えの良さが業界で高く評価されており、仕事が絶えることはなかった。それどころか、独立前よりも仕事を増やしている印象すらある。

「いまだに夫でプロレスラーの坂田亘(42)が抱える多額の借金が清算できておらず、がむしゃらに働かなければいけない状態のようです。坂田は所属していたプロレス団体『ハッスル』が崩壊した後、自身で団体運営や飲食店経営に乗り出しましたが、いずれも失敗。さらに店の開業資金を借りていた知人の会社が税金を滞納した影響で、国税局から5700万円の支払いを命じられた。負債総額は億単位といわれ、坂田はレスラーとしてセミリタイア状態ですから、とにかく小池が稼がなくてはならない。一部では坂田が派手に遊びまわっているとも報じられましたが、小池は親しい知人に『あの人には私が必要だから』と漏らし、夫に尽くしているようですから立派ですよ」(芸能関係者)

 巨額の借金を返済するため、小池がヌードになるとのウワサも度々報じられた。だが、小池は脱ぐことなくタレントとしての実力で地道に返済を進めているようだ。他の大手事務所に移籍するのではなく、個人事務所を設立したのも借金完済を早めるためだろう。女優としての高評価、タレントとしての多才ぶり、男性支持の高さを考えれば、小池が夫の借金から解放される日も近そうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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