志田未来、蛭子さんに「汚物を見る目」で冷たい視線…リアルな下ネタ反応に処女説が再燃


 近年は「清純派」と呼ばれた女優たちにスキャンダルが頻発。新垣結衣(27)や榮倉奈々(27)らの熱愛が次々とスクープされ、処女説すらあった堀北真希(26)は電撃結婚を発表した。そんな中、志田だけが「処女厨」たちの最後の希望の星になっている。

 それを知ってか知らずか、志田が堂々と「処女宣言」したことも話題になった。今年6月、深夜バラエティーに出演した志田は恋愛経験の有無を問われると「あ…いや…私、本当に…」と恥ずかしそうにコメント。某国民的アイドルグループの白々しい処女宣言とは違ったリアルな反応に「間違いなく処女」「これぞ真のアイドルの受け答え」という声が沸き上がった。

 それでも、テレビでカマトトぶっておきながら私生活は奔放というケースがないわけではない。しかし、志田は今年4月に写真週刊誌「フライデー」(講談社)にオフの様子を隠し撮りされるも、東京・池袋で女友達とゲームセンターやアニメグッズ専門店、格安居酒屋をめぐるだけで男の影は一切なし。「抜き打ちチェック」をされても全く問題がなかった。

「子役として6歳から芸能界入りしていた志田は、ドラマ『女王の教室』や『14歳の母』(共に日本テレビ系)で注目された時もローティーン。その当時は当然ながら貞操を失う心配がなく、売れっ子になってからは大手事務所『研音』が看板女優の一人としてガッチリとガード。本人の内向的な性格も影響し、共演したイケメン俳優たちも手を出せない超清純派になった。業界内でも浮いたウワサを聞きませんし、本当に処女だったとしても誰も驚かないでしょうね」

 実際に処女であるかどうかは別にしても、そのイメージを守り続けているというだけで「清純派」としての価値が十分にある。だが、いくら奥手といってもお年頃。タイミングと相手次第で熱愛が噴出してもおかしくない。だが、恋愛ネタや下ネタに対する初々しいリアクションを見る限り、もうしばらくは純潔キャラでいてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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