脊山麻理子、前代未聞「元女子アナの半ケツ」披露で男性ファン急増…フルヌードを求める声も


 父親が東京大学医学部名誉教授のお嬢様ということもあり、結婚後は家庭中心でフリーとしてゆるく芸能活動をしていくかと思われたが、2013年に「ダブル不倫疑惑」が浮上すると状況が一変した。

 既婚男性との親密関係が発覚し、相手の妻から訴訟まで起こされたことが判明するとイメージが悪化。同時期に離婚問題(今年7月に離婚成立)が噴出し、周囲が急激に慌ただしくなった。

 それをきっかけに吹っ切れたのか、脊山は2014年に1st写真集『SEYAMA』(集英社)と初のイメージDVD『脊山麻理子/34~永遠の天然少女~』(イーネット・フロンティア)で異例の水着姿を解禁。グラドルとしては年齢的に厳しいかと思われたが、初DVDは「オリコン週間DVDランキング」のアイドル・イメージ部門で堂々の1位に輝いた。

「バラエティーで見せる痛々しいキャラクターでアンチも多い脊山ですが、グラビアマニアの評価は高い。キー局の元女子アナが脱いだという希少性だけでなく、お尻の熟した肉付きや引き締まったウエストはお見事。35歳という年齢をネタにしつつアイドルのように若作りしているのも、マニアのツボを突いています。不倫騒動の影響もあって女性層の視線は冷たいようですが、男性ファンは確実に増えていますよ」(アイドルライター)

 バッシングを受けながらもグラビア売上で結果を出している脊山。ポージングや表情のつくり方は「素人」とは思えず、もはや立派な三十路グラドルとして認識されつつある。

「脊山は10代のころにキャンギャルを経験し、グラビアアイドルとして当時の『週刊プレイボーイ』(集英社)に掲載されたこともあります。もともとグラビア経験者ですから、露出に抵抗がなく大胆な脱ぎっぷりを披露できるのでしょう」(前同)

 水着、半ケツとくれば残っているのはフルヌード。男性ファンの間では「全脱ぎ」を求める声が高まっているが、それに脊山が応えることはあるのかどうか。ひとまずは来月発売の写真集で肢体を堪能し、期待を膨らませておきたい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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