新人AV女優・水嶋杏樹、6種の風俗プレイ!! 愛情あふれる攻めっぷりを心行くまで堪能

tokosyo_av_215TP.jpg※画像:『風俗フルコース 水嶋杏樹』ケイ・エム・プロデュース

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第215回
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 今年AVデビューしたばかりの水嶋杏樹(みずしま・あんじゅ)チャン。今回紹介させていただくこの『風俗フルコース 水嶋杏樹』は、そんな彼女の2本目の出演作だ。

 デビュー作では、生まれて初めてカメラの前でエッチするということで受け身主体だったのだが、2作目はそれと180度違い男性にご奉仕しまくる風俗嬢という役どころである。プライベートでもご奉仕系のエッチの経験がほぼ皆無だという杏樹チャンが、いったいどんな風俗嬢っぷりを披露してくれるのか、いろいろな意味で楽しみだ。

 まずは、ピンサロ嬢役の杏樹チャンがジャケット画像と同じバニーガール姿で登場。87センチのEカップのおかげで、このコスチュームが憎いほどよく似合っているではないか。ピンサロなのに電マで攻められる杏樹チャンだったが、この攻められっぷりが実に見応えがあった。

 ずっとバニーコスプレを着用したまま電マで攻められる杏樹チャン。まだ2作目ということで、アヘ顔やアヘ声が実に初々しいのである。眉間にしわを寄せ、かすれ気味の声でアンアンと鳴く。そして、気持ち良さに我慢できなくなるタイミングで、突然アヘ声が大きくなったりするのだ。この不安定な感じ方が、それが演技ではなく本当に感じているのだというリアルさをこちらに伝えてくれるのであった。

 フェラチオの際も、「私のクチをマンコに見立てて腰を振ってください」と自らイラマチオをリクエスト。男優の巨大なイチモツが出し入れされ、美形な彼女の顔が苦痛に歪む。涙目となり涎をまき散らしながら、クチマンコとしての役目を最後まで果たす杏樹チャンの献身ぶりに圧倒されてしまった。

 その後は、エステ嬢、デリヘル嬢、添い寝風俗嬢、水着撮影会のモデルといった具合に風俗プレイをこなし、ラストは本作品のメインであるソープ嬢編のマットプレイだ。

 マットの上の男優にローションを垂らし、身体を密着させて数々のマット技を披露していく杏樹チャン。均整がとれたボンキュッボンのスタイルである杏樹チャンが、男優の身体を攻めまくる姿はまさに圧巻の一言。そのテクニックは元風俗雑誌編集者の筆者から見ても十分合格点。撮影前にかなり練習したであろうことがうかがえた。

 そんなマットプレイを一通り終え、騎乗位で挿入スタート。男性客の目線で揺れるEカップの美乳を堪能できるのだが、それと同時に貪欲な彼女の腰使いもたっぷりと観賞することができた。客を気持ち良くするためなのか、自分が気持ち良くなりたいだけなのか判別できないほど一心不乱に腰を動かす杏樹チャンなのである。

 ラストは正常位の格好で迎え、大量の濃厚ザーメンを腹上発射されてフィニッシュ。亀頭を美味しそうにペロペロするお掃除フェラ姿も実に印象的だった。

 こうして6種類の風俗プレイを披露して作品は終了。ハードなカラミこそなかったものの、どのシチュエーションでも全力で風俗嬢になりきろうとしている姿勢が現れていた。きっと杏樹チャンの生真面目な性格がそうさせていたのだろう。

 観賞終了後、このレビューを書くために彼女のプロフィールを再確認する筆者トコショー。すると、杏樹チャンの身長が155センチほどであったことに驚いてしまった。

 スリーサイズが上からB87・W58・H86という理想的なプロポーションゆえだろう。最低でも170センチ近くはあるだろうと勝手に勘違いしていたのである。そんな素晴らしいスタイルの持ち主である杏樹チャンが、これから先どんな成長ぶりを見せてくれるのか楽しみにしたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)

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