「過激ベッド写真」疑惑の女子アナに視聴者は応援ムードも…番組降板は不可避との指摘

ThinkstockPhotos-176961944.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に掲載された人気女子アナの「不倫SEX写真」のショックがいまだ冷めやらない。

 「日本を代表するテレビ局の看板番組のキャスター」とされる女子アナが、既婚者男性と全裸で性行為をしている衝撃な写真であり、これまで数々あった「芸能人流出モノ」の中でも特別級だ。

 名前を伏せた上で人物の顔にはモザイクが入っていたが、ネット上では記事に散りばめられたヒントやモザイク加工されていない歯並びなどから、キー局の情報番組に出演しているフリーアナウンサーAが該当者として浮上。大きな騒ぎになってもAが全く否定しないこともあって、実名を出して「特定」と断言しているサイトも数多く存在する。

 ネット上では「リベンジポルノに該当するでは?」との指摘があり、写真を掲載した「フライデー」に批判が殺到。公式サイトに一部掲載していた当該記事を削除する事態も起きた。

 しかし、法的な問題よりも心配なのはAのメンタル面だ。誌面で公開された乳房の形状から「レーズン」などというあだ名が飛び交っており、もし写真が彼女であれば、あられもない姿をメディアで公開されただけでなく誹謗中傷の被害にも遭っていることになる。

 だが当のAの様子はというと、レギュラーを務める情報番組に普段と変わった様子なく出演。「降板」という話も全く出ておらず、騒動などなかったかのようだ。

 このメンタルの強さは驚異的であり、騒動をきっかけに興味本位で番組を視聴していた意地悪なネットユーザーたちも以下のようなエールを送る状態になっている。

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