安室奈美恵、露骨な有料ファンクラブ誘導に「セコい」の声


「独立騒動で違約金が発生したり、過去のCDの原盤権を前事務所に握られたままなのは事実。周囲にそそのかされて独立騒ぎを起こしてしまったため、根回しや準備が十分でなかったツケといえます。しかし、安室は現在進行形のスターですから、新たなヒット曲を生み出せば問題ない。近年はCDよりもライブ収入がアーティストにとって重要になりますが、今回のツアーはチケット売上も好調。独立騒動のマイナスはすぐに回収できるでしょう」(芸能関係者)

 であれば、なぜ前述のような「セコい」とも思われかねないファンクラブ誘導作戦をしているのだろうか。有料ファンクラブはアーティストにとって安定した収入源になり、会員数を増やしたい気持ちは理解できる。しかし、あまりに露骨だと落ち目感が漂ってイメージが悪くなりそうだ。

「独立後の今年3月から、安室のファンクラブ運営は電通の子会社に移管されました。この会社は韓流アーティストのライブなどで採用されている『ticket board(チケットボード)』と呼ばれる電子チケットの運営元。しかし、ファンには『使いづらいし制約が多すぎる』と不評です。また、韓国系アーティストの日本国内でのファンクラブ運営も手がけていますが、こちらもファンには評判が悪い。同社はアーティストのイメージやファンの気持ちよりも、実益を優先する傾向。それが安室のイメージにそぐわないファンクラブ誘導策につながってしまったのでしょう」(前同)

 業界にとって、安室はいわば「金のなる木」。前事務所の低待遇に嫌気がさして独立したといわれる安室だが、それを脱してエイベックス系列に移ってからも、彼女の人気にすり寄ろうとする業界人からは逃れられない。「歌姫・安室奈美恵」のイメージが落ちてしまっては元も子もないだけに、あまりアコギな真似はやめた方がよさそうだが…。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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