自他共に認める“ド変態&ド淫乱”AV女優・青山未来! 業界屈指の人気シリーズ『ドリシャッ!!』に登場!!

tokosyo_av_210TP.jpg※画像:『ドリシャッ!! 青山未来』ワープエンタテインメント

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第210回
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 “単体女優にザーメンをブッカケまくる”というコンセプトのドリームシャワーシリーズ。このシリーズが誕生したのは今から17年も昔のことだが、現在も作品がリリースされ続けているのは絶大な需要があってこそだろう。

 今回筆者トコショーが手にしたのは、そんな同シリーズの『ドリシャッ!! 青山未来』である。主演の青山未来(あおやま・みく)チャンは2014年にAVデビューしたロリ系の美少女だ。癒し系のファニーフェイスで妹然としたこのジャケットの笑顔に惹かれて手にした次第である。筆者トコショー、この未来チャンの作品を見るのはこれが初めてなので、どんなロリっぷりを披露してくれるのかワクワクしながら鑑賞を開始。
 
 
 
 
な、なんじゃこりゃぁああああああああぁっ!
 
 
 
 
 冒頭のインタビューシーンでド肝を抜かれてしまった。未来チャンのテンションの高さが異常なのだ。声はアニメ声を通りこして、ヘリウムガスでも吸ってんのかってほど! 「ケシケシ」という振り付きの彼女オリジナル(?)のギャグっぽい仕草を交えながら自己紹介する未来チャン。

 インタビューの合間に「マンマミーヤ!」だのと突然嬌声を発し、素っ頓狂な応対を続ける未来チャンに、ただただ唖然とする筆者。このキャラが強烈すぎてインタビューの内容が全然頭に入ってこなかったが、どうやら彼女は自他共に認めるド変態でド淫乱とのこと。

 ここまで観賞していて、この未来チャンのブッカケ顔が欠片も想像できなかった筆者。大量のザーメンをブッカケられてもなおこのテンションの高さを維持できるのか? 違う意味で興味が俄然湧いてしまったのである。

 そうこうするうちに、汁男優10名以上が待ち受ける部屋に登場した未来チャン。女性タレントさとう珠緒の「プンプン!!」みたいな仕草を繰り出す未来チャンに対し、汁男優たちは当然のようにドン引きしてしまう。

 おいおいおい、こんなんんで汁男優たちはブッカケできるのか!? と思わず心配になってしまうほどである。

 しかし、可愛いは正義である!! 徐々に彼女のキャラに慣れてきた男優たちが次々に群がり、20発近くのザーメンをキッチリとその可愛い顔で受け止めた未来チャンなのであった。

 お次はオナニーを披露するシーンだ。手慣れた手つきで電マとバイブを同時に使いこなす未来チャン。電マでクリちゃんを刺激しながら、ブっといバイブを小ぶりのマンコに激しく出し入れ! そのバイブの動かし方が半端ではないのだ。まるで中身を掻きだすかのごとくガシっガシっと乱雑にピストン。そんなに激しくしてマンコ壊れないの? とヒヤヒヤしてしまう筆者。

 そんなガチンコオナニーでイキまくる未来チャンを見て、周囲の汁男優たちは大興奮! こうして彼女のアヘ顔に向かって次々にザーメンが発射され、10発以上の精子で顔面が真っ白になる未来チャンなのである。

 その後も浴衣姿でオジサン男優たちの精子を20発近く受け止めたり、女子校生の制服姿で5連続ザーメンゴックンを披露したりと息つくヒマもないほどに場面が進んでいく。

 どのシーンであっても、未来チャンはテンションアゲアゲ状態を保ったままだ。もしかして、これはテンションが上がっているのではなく彼女にとっての「ノーマル」なのかもしれない。アニメに出てくる不思議ちゃんキャラそのものの未来チャンにすっかり心酔してしまった筆者トコショーなのである。

 ラストは男優と激しいファックをしている最中にブッカケられるというもの。男優の熟練テクによって何度も何度もイかされまくる未来チャン。それでも汁男優たちにザーメンを発射される際は、しっかりとチンコの方に顔を向けているあたりにプロ根性も感じてしまった。

 最後に絡んでいた男優のザーメンを顔で受け止めて無事にフィニッシュを迎える。しかし、息も絶え絶えの未来チャンに対して手マンを仕掛ける男優。すると、すぐにマンコからピュピュルルルルと透明の液体がふきだし、またもやイかされまくるのであった。

 冒頭のインタビューでド変態でド淫乱だったと己を分析していた未来チャン。それはリップサービスなどではなく、正真正銘のものだったと納得せざるを得ないだろう。

 130分の収録時間の間、未来チャンはずっと同じテンションを保っていた。これはテンションが高いとか低いとかのレベルではなく、テンションが壊れていると表現したほうがしっくりくるかもしれない。

 妹系の美少女でありながら、アブノーマルな痴態を見せまくってくれた未来チャンにすっかりハマってしまった筆者。今後は公私問わずに彼女の出演作を観賞してみようと心に誓うほどだった。
(文=所沢ショーイチ)

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