オモシロ風俗! おでこにペニスバンドを装着してアソコに挿入プレイ


 先に一人でホテルにチェックインして、プレイの特徴上、一人でシャワーを浴びて女王様の到着を待つ。ほどなくしてノアを名乗る女王様が到着。スリム過ぎて、やや胸が…いや、不満は無いんですけど、それでもボンデージ映えがイマイチのようで…とは口に出せず。ノア女王様も筆者の胸中を察することなく、サクサクという感じで準備にかかった。

 ライトSMは、言ってみれば“ほぼM性感”なプレイ内容で、客は抵抗できずに、女王様もロープなどで拘束はするものの鞭やロウソクなどのハードなことはしない。「もう、オチンチンの先がイヤラシイ汁まみれよ」といった淫語をささやかれながら、乳首をイジられたり、とにかくジラされる。そして、いよいよオプションのお出ましである。

 ノア女王様が手にしたのはペニスバンドだ。そして、装着したのは彼女の腰ではなく、筆者の“おでこ”であった。「ユニコーンみたいでカワイイ」と微笑むノア女王様であるが、筆者の体型からすると鏡に映る姿はサイそのものである。これは、マニアの方は御存知かと思われる『デコチンプレイ』だ。それが筆者の選んだオプションなのであった。

 「デコチン? なんだ、それ?」と思われる方が多いだろうけど、プレイ自体は20年以上前から存在する。しかし、その内容を鑑みると、風俗好きの筆者ですら手を出すことに躊躇してしまい、今日まで未経験だった次第。それでは、この『デコチンプレイ』は、どんな内容なのか? 

 まず、ペニスバンドを額に装着して仰向けに寝かされる。すると、ノア女王様が筆者の頭部をまたぐように仁王立ちに。そして、ボンデージを下半身だけ脱ぐと、当然のことながらアソコが露に…。

 「いくわよ…」と、笑みを浮かべたノア女王様が腰を下ろしてきた。M字開脚状態なので股がパックリと開いて、ノア女王様の意外にも(?)キレイなピンク色のアソコが丸見えだ。

 しかし、そう思ったのも束の間、スグにそのピンク色の洞窟に筆者のデコチンが吸い込まれていくことに。そして、腰を振りご満悦な声を出すノア女王様。この間、筆者の目の前は彼女の尻肉しか見えない。そう、近くて、いや、近過ぎて何も見えないのだ。なので、ズッポシ挿入されても興奮もできないのが正直なところだ。

 もちろん、ノア女王様も心得ているので、それは分かっているのだろう。「まだ、イッテあげないんだから」と言いながら、再び腰を上げた。そして、股を開いてアソコを見せ付けるようにして「欲しい?」と聞いてきた。

 冷静に考えると、欲しいもなにも、筆者に肉体的な直接の快感はない。だって、ノア女王様のアソコにインサートするのは、おでこのペニスバンドなのだから…。M男として、女王様にご奉仕している自分に酔いしれることが、このプレイの醍醐味なのだろう。

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