杉原杏璃、爆乳ミニスカ浴衣で彼氏欲しい宣言! トークもプロポーションも相変わらず


「エンタメ系のイベントにおいて、もっとも重要なポイントのひとつはニュースとして報じられること。一度のイベントで多数のメディアに取り上げられることになれば、それだけ宣伝効果が見込めますからね。そのためイベントに呼ばれる芸能人には、知名度や人気、話題性などが求められます。しかし、イベントに何も関係のないタレントを呼んだところで場が白けてしまう。

 今回のイベントには杉原さんのほかに、ホラー漫談を得意とする歌ネタ芸人のタブレット純さん(40)や、稲川淳二さん(67)のものまねで知られる芸人のBBゴローさん(43)などが呼ばれていました。いずれもイベントの内容にマッチしていますよね。ただ、残念なことにタブレット純さんやBBゴローさんだけでは少々物足りない。そこで杉原さんの登場というワケです。人気も知名度もありますし、会場の華としては申し分ない。ホラーとは少し意味合いが異なりますが、ストーカー体験も十分怖いものですしね。イベント関係者も、そのエピソードを知っていたからこそ杉原さんに声をかけたのでしょう」(芸能ライター)

 芸能界の中でも決してメジャーではないホラーというジャンル。その中で活躍するタレントは限られる。まして見栄えのする女性タレントとなれば名前を挙げるだけでも一苦労だ。杉原のエピソードが有名だとはいえ、イベント関係者にしてみればまさに適役だったのだろう。また、杉原にとっても同じエピソードを繰り返すことは、マイナスばかりではないという。

「タレントにとって新たなイメージを開拓することは重要ですが、それが過剰になっては話題作りに必死と見られてしまう恐れもあります。すでに杉原さんはベテラングラドルとして、ある程度のイメージは構築されていますから、いまさら新キャラをアピールする必要もないでしょう。むしろ、これまでのキャラを通すことによって、ファンに“いつまでも変わらない姿”を印象付けることができる。同じエピソードを披露することによって、ファンに安心感を与えているような感じも受けましたね。まあ、バラエティなどでの活躍となると話は別ですが…」(前同)

 先月、33歳にして33本目となる記念すべき最新DVD『MADE IN ANRI』(イーネットフロンティア)をリリースした杉原。この作品の中でも彼女は完璧なプロポーションを披露している。トークはともかく、いつまでも変わらぬスタイルでファンを魅了してもらいたいものだ。
(文=愉快)

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