“喋ると損する残念な美人”池田裕子、『さんま御殿』で独特すぎる存在感を発揮

150805_ikedayuko_hon.jpg※イメージ画像:池田裕子DVD『ミスFLASH2013』イーネット・フロンティア

 4日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したタレントの池田裕子(28)が、“残念な美人”ぶりを発揮して話題を集めている。

 この日の番組では「ウブな女&恋多き女SP」と題した企画を放送。彼氏いない歴=年齢と紹介された池田は“ウブな女”として、モンスターヴァージンの異名を持つ南海キャンディーズの山崎静代(36)や、夢は哲学者と語るNMB48の須藤凜々花(すとう・りりか/18)などと席を並べ、その反対側の“恋多き女”にはYOU(50)や西川史子(44)など、肉食イメージのある女性タレントらが顔をそろえた。

 メジャー番組への出演に少々緊張しているのか、冒頭では静かにほかの共演者のトークを聞いていた池田。しかし同じくウブな女として出演したグラドルの森田みいこ(28)が、自分のモテない理由を「お誘いを何度も断ったり、誘いに乗らない人はモテない。私のことなんですけど。早く寝たいので」と話すと、なぜか急に「まったく同じです! すごいシンパシーを感じます!」と激しく同意。それで緊張がほぐれたのか、その後も他人のトークに「私も! 私も!」と、たびたび割り込む姿を見せ始めることに。

 そんな池田は自分がモテないことをアピールするように、友だちからメールが送られてきても、よく無視すると自慢げに語り、司会の明石家さんま(60)から、「そういうところがダメ」と指摘されても笑顔を浮かべたまま。YOUや西川らは呆れ気味に、「しゃべると鼻の穴が広がる」とチクリとしたひと言を浴びせるも、当の本人は嬉しそうに笑うのだった。

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