石原さとみ、背中ぱっくりドレスで水原希子との『進撃の巨人』セクシー対決に圧勝! 炎上騒動にも大人の対応で賞賛集まる

20150803satomiTP.jpg※イメージ画像:映像配信サービス『dTV』進撃の巨人特集サイトより

 大人気コミックを実写化した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が1日から公開された。話題作だけに反響が大きく、大幅に改変されたストーリーや実写化されたキャラクターの描写が物議を醸し、炎上騒動に発展する場外乱闘が発生。その一方で特撮ファンからは絶賛が巻き起こっており、賛否両論の状態だ。

 そんな中、女優の石原さとみ(28)の評価が急上昇する事態が起きている。

 8月1日、石原はお台場シネマメディアージュで開催された同作の初日舞台あいさつに登場。ヒロインのミカサを演じた水原希子(24)が胸元を大きく露出したドレスでセクシーさをアピールしていたが、それを超える大胆な衣装で石原が登場し、会場がどよめいた。

 石原の衣装は背中がぱっくりと開き、スカート部分のスリットで左ひざの上までがあらわになった黒いロングドレス。この模様がメディアで報じられると、ネット上では「今、日本で1番可愛い」「美しすぎる」「エロ過ぎてたまらん」などと絶賛された。

 石原は同作で「巨人オタク」のハンジを演じ、出演者に対する批判が目立つ中で「原作のイメージそのまま」「唯一許せたキャラクター」「むしろ原作キャラより好き」などと称賛を浴びているが、水原とのセクシー対決でも圧勝となったようだ。

 美しさ以外でも、石原の評価はグングンと高まっている。

 同作をめぐっては、ある映画批評サイトが「40点」などと酷評。それを目にした樋口真嗣監督(49)が自身のFacebookに「誰だよ、こいつに試写状送ったバカは!」などと書き込み、それが掲示板サイトなどに転載されたことで炎上騒動に発展。もともと同サイトを運営する映画評論家の観賞眼を樋口監督が疑問視していたことが背景にあるが、ネット上では「批判を容認できないのは大人げない」「都合の悪いことを書く人間は排除するのか」などと非難された。

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