能年玲奈、カッコよくてセクシーな“魔性の女”に挑戦! ほのかに胸のふくらみがわかる姿にファン歓喜


 能年の名を一躍有名にしたNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』から活発な少女というイメージを持っている人も多いだろうが、今回アップされた画像は、いかにも“カッコいい大人の女性”といったもの。そのギャップに多くのファンも驚いたようで、写真が公開されると、瞬く間に100件以上のコメントが寄せられることに。「美人は何しても様になるね~」「雰囲気違うけど、こういう能年ちゃんも良い!」と絶賛の声が上がっている。

 中にはカラダのラインがハッキリとわかる衣装を着ていることから、「セクシーすぎる」「かなり過激」といった指摘も。これまで能年といえば、ドラマやバラエティに出演する際には、ふんわりとしたキュートでガーリーな衣装を着ることが多かったが、ほのかに胸のふくらみがわかるような姿に興奮を抑えきれないファンも続出しているようだ。

 また、能年は1日にもド派手なメイクを施した姿をブログで公開している。「メイクの特訓をしました」というコメントと共に、ブルーのアイブロウに、縦じま模様の赤いリップを施し、さらにまつ毛の先には蝶があしらわれた奇抜なメイク姿を披露した能年は、ニュースサイトで取り上げられるほど話題に。ナチュラルなイメージがある能年が、クールな表情を浮かべる姿は“激変”として伝えられ、多くのファンから続々と反響が寄せられた。

「さまざまな姿をブログで公開してファンを楽しませている能年さんですが、これまでは“チョビ髭スタイル”や“落ち武者風コスプレ”などコミカルなものが多かった。しかし、ブラック・ウィドウや派手なメイク姿といった写真は、少し路線が違うもので、それゆえ大きな注目を集めているようです。素直に感情を表現するタイプですから、そのときに思いついたことをやっているのでしょうが、ハリウッド女優に扮したり、メイクの練習をするといった行動は、一刻も早く仕事に復帰したいという焦りにも似た気持ちがあるのかもしれませんね」(芸能ライター)

 事務所とのトラブルに見舞われて、現在のところ女優業に関しては開店休業状態の能年。ファンを喜ばせるサービス精神が、早く仕事に生かされればいいのだが…。
(文=愉快)

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