橋本マナミ、13歳デビュー直後にパンツ脱いだ…その気にさせた巨匠・篠山紀信の「手法」とは

 グラビアアイドル・橋本マナミ(30)の「ノーパン&ノーブラ」ライブが話題になっている。

 ライブは今月15日に東京・丸の内のレストランで開催され、最新DVD『マナミ』(小学館)の作中でオリジナル曲を披露していることから実現した。同作は巨匠・篠山紀信氏(74)が撮影した写真と映像にオリジナル楽曲を融合させた「digi+KISHIN DVD」シリーズの最新作。昨年、同社から出版した写真集『MANAMI BY KISHIN』が大ヒットしており、それに続く再タッグだ。

 ライブ当日、橋本は胸元を大きく開いた真っ赤なロングドレスで登場。「スリルとドキドキ感が味わえる」という理由で下着を全くつけずに臨み、会場に集まった人々を魅了した。

 これだけでも衝撃的だが、それよりも人々を驚かせたのは篠山氏との秘話だ。

 今でこそ「愛人キャラ」が定着している橋本だが、実は97年に『第7回全日本国民的美少女コンテスト』で演技部門賞を受賞し、13歳で正統派の美少女としてデビューしていた過去がある。その当時、最初に写真を撮ったのが篠山氏だったというのだ。

 橋本は撮影中のエピソードとして「先生は気に入らないとすぐに怒って帰ると聞いていた」と語り、緊張感のある現場だったことを述懐。さらに「パンツは脱がなくていいから、心のパンツを脱いできて」と言われたといい、これに橋本は「先生との心の戦いだ」と決意。現場で篠山氏にどんどん気持ちを乗せられていったこともあり「服を着ようが着まいが関係ないという気持ちになって、パンツを脱いだ」と振り返った。

 崖っぷちのタレントならいざ知らず、芸能界に入りたての少女のパンツを脱がせてしまった篠山氏の「手腕」はさすがだ。篠山氏といえば、過去には当時11歳の栗山千明(30)や撮影当時17歳だったと言われる宮沢りえ(42)などの少女ヌードを手掛けていた時期がある。いずれも「後がない」というパターンではなく、将来有望だったり人気絶頂だったりと無駄に脱ぐ必要のない逸材だ。

 橋本も含めて「花も恥じらう乙女」たちを脱がせてきた篠山氏の手法とはどういったものなのか。

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