まっくろくろすけかよっ!
乳首同様、陰唇も真っ黒であった。マイカちゃんは色白だったので、余計に白と黒の対比が強調されてしまう。しかも、陰毛がフッサフサで1本1本が太いのである。
だが、そんなことではビクともしないトコショー。ビラビラを指でつまんでソっとご開帳する。
真っ赤である!! 最初は出血でもしてるのかと思ったほど真っ赤な肉が目に飛び込んできた。
「そ、そんなに見られたら恥ずかしい」
そう言いながらも股を閉じようとしないマイカちゃん。
「恥ずかしくないよ。とっても綺麗だし、美味しそうだよ」
「そ、そんなことないです」
「本当だよ。じゃ、今からココにキスしてあげるからね」
ジュプ、チュにゅぞぞゾ、レロねろびゅじゅるるるる
舐め始めると同時に大量の愛液が分泌してきた。幸いにもほぼ無味無臭だったのでクンニに支障はでない。こちらがクンニを加速すればするほど面白いくらに愛液が湧きでてくるのでやり甲斐を感じてしまうほどだ。
「そんなに舐められたの初めて」
「もっと舐めさせて。とっても美味しいよ」
「で、でも、もう我慢できない」
「ん? 何が?」、またもやスっとぼけるトコショー。
「も、もう入れて」
もう一度「何を?」とスっとぼけようとしたが、寸での所で思いとどまる。初回からあまりイジめては可哀そうだ。
チラっと愚息に目をむけると、先端のオチョボクチから既に透明な液体が溢れ出ていた。どうやら愚息もマンコに入りたくて仕方がない様子である。
枕元のゴムをサクっと装着し、正常位の体勢でゆっくりと挿入開始だ。
ほわぁぁぁん、えぇぇぇぇ湯だなぁぁぁぁぁ
グツグツに煮えたぎっているかのようなマグマを思わせる赤々しい肉に包み込まれた我が愚息。程よく温かく、程よく締りがいい。
しばし、ウットリしていると愚息が悲鳴をあげた。
ギュムムムムムムムムムっ!
筆者はこれっぽっちも動いていない。下になっているマイカちゃんも動いていない。だのに、マンコの内部だけがどんどん締り始めてきたのだ!
こ、こりゃ、かなわん! 一度もピストンしていないのに危うく漏れそうになってしまった。いくらなんでもそんな無様な真似だけは晒したくない。
もう一度実家の母親に思いを馳せるトコショー。あぁ、お袋よ。子どもの時、よく財布から金を盗んでゴメンなさい。いくらなんでも万札を抜きとるだなんて酷い息子だよなぁ。本当にゴメンよ。