HKT48・宮脇咲良、ファースト写真集で“成長過程”と“懐かしのブルマー姿”を披露!

 6月に開催された「第7回AKB48選抜総選挙」で7位となり、初の“神セブン”入りを果たしたHKT48(AKB48兼任)の宮脇咲良(みやわき・さくら/17)。グループの次世代を担うメンバーとして注目を集める宮脇が、8日にファースト写真集『さくら』(集英社)を発売し、早くもネット上で大きな反響を呼んでいる。

 宮脇の「過去・現在・未来」をテーマとした写真集は、スクール水着やセーラー服を着たショットから半裸でベッドの上に横たわるセクシーな写真まで、17歳のみずみずしい魅力がギュッと詰まった仕上がり。巻末には「さくらヒストリー」と題したエッセイも掲載され、子どものころの祖母との思い出や芸能界に挑戦するに当たって交わした母との約束、そして女優としての活躍を誓う言葉が力強く綴られている。プライベートのワンシーンを切り取った素顔などもあり、ヤングエースのすべてが盛り込まれた1冊は、発売初日にAmazonのタレント写真集ランキングで2位を獲得。書籍全体でも5位につけるほどの人気を集めている。しかしネット上からは思わぬ反応も寄せられているという。

「ビキニショットなども豊富に掲載されていますが、大胆なポージングのカットや色っぽい雰囲気のシーンは少なく、一部のファンからは『雑誌グラビアのほうが刺激的』とのコメントが上がっています。確かに写真集全体の雰囲気は“可愛らしさ満点”といった感じで“実用的”ではないかも…。とはいえ、2011年に行われたHKT48の1期生オーディションに合格したときから彼女を追いかけているような長年のファンにとっては、貴重な一冊となったでしょう。何せページをめくるたびに、徐々に大人のカラダへと成長していく宮脇の様子が堪能できるのですからね。特に胸元は急激にふらんでおり、それを確認するだけでも“買い”ですよ(笑)」(ネットライター)

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