「こんばんは、エリちゃんだよね?」
「あ、はい。そうですけど」
「良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「え? エエっ?」
「あ、ゴメンね。【ワクワクメール】で約束していたショーイチです。今日はよろしくね」
「は、はい。それはいいんですけど、どうしたんですか?」
「そりゃ喜ぶに決まってるでしょ?」
「え?」
「こんな綺麗な人だと思ってなかったから、ちょっと舞い上がっちゃったよ」
「な、なんですかそれ」
「ごめんね、驚かせちゃって」
「い、いえ」
「あ! 俺、こんな感じだけど大丈夫かな?」
「はい。もちろんです。ショーイチさんはどうですか?」
「もっちろん大丈夫に決まってるよ! ああ、嬉しいなぁ」
「フフ、なんかテンション高いですねぇ」
「そりゃそうだよ。エリちゃんを目の前にしてテンション上がらなかったら異常だよ」
こんな具合に軽くジャブを繰り出しながらホテル街に先導していく。途中でコンビニに立ち寄りお茶とジュースを購入し、無事にホテルにチェックイン。
久しぶりの上玉相手に舞いあがりっぱなしのトコショー。もっと会話も楽しみたいところだったが、焦らしプレイは愚息が耐えられそうにない。そこで、入室してすぐにエリちゃんをシャワーに促してしまったほどだ。
こうしてホテルの部屋に入室後、5分もしないうちにベッドイン開始である。
キスとオッパイ愛撫で37歳の人妻の肉体を堪能するトコショー。くーっ、美味である!! 10代や20代の女性にはない熟成された香りがそこにあった。
ピクピクンと時折り体を反応させ、控えめなアエギ声を漏らすエリちゃん。嗚呼、まさに「生」を実感できる瞬間ではないか!