指原莉乃、ブラジャー露出騒動で再認識されたグループ随一の「色気」


 下着は見せブラだったとしても、指原の胸が異常に大きくなっているのは事実だ。巨乳化だけはガチだったのかと思いきや、これは本人がネタばらししている。指原は20日に自身のTwitterに「コンサートしてたら巨乳に」とコメントを添えて、ライブ中の写真を掲載。しかしこれには「#ボール入れてる」というタグがつけられており、詰め物をした疑似巨乳だったことが明かされた。

 どうやらいずれも指原らしいユーモアだったようだが、驚くほど引き締まったウエストラインと美脚に関しては紛れもない本物。指原は先月末に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)でセミヌードを披露した際にも極上のウエストやヒップラインがセクシーすぎると話題になったが、スタイルの良さが再認識されたといえるだろう。

「指原よりも美形のメンバーはたくさんいますが、あまり端正な顔立ちだと現実感がなく色気を感じない。一方の指原はリアリティのあるルックスでカラダつきが魅惑的ですから、色気の観点ではグループ全体でも随一です。世間では指原の人気に首をかしげる人も多いのですが、その色気が『選抜総選挙』での1位返り咲きを後押しした部分もあるでしょう」(前同)

 一部ファンから「ゲロブス」と呼ばれ、それを自らもネタにするなどルックスに関しては自他共に評価が低いといわれていた指原。「バラドル」としての人気は抜群だが、アイドルとしては限りなく微妙というのが定説だった。だがモデル顔負けのスタイルをアピールしたことによって、女としての魅力に引かれる男性が増えそうな気配だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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