狩野恵里アナ、ワキ全開ポーズを披露した『モヤさま』に「神回」の声


 この日の放送は、さまぁ~ずのふたりが高校生時代に“初心者サーファー”として遊びに来ていたことがあるという湘南を街ブラ。

 日本を代表する海岸エリアとしても知られる湘南を舞台にした回は、“夏を先取りする”がテーマだったようで三村はアロハシャツを着てロケに参加。三村と同じく夏を意識したという狩野もノースリーブでカメラの前に現れた。そしてその衣装が番組後半での大胆なポーズの要因となることに…。

 番組前半では湘南らしくサーフショップやビーチを訪れた一行。鵠沼(くげぬま)海岸ではイタリアで生まれたというビーチバレーとバドミントンとテニスを融合した「ビーチテニス」に挑戦した。そして恒例となっているご当地グルメを堪能したさまぁ~ずらは、その後、湘南地域で最大の人口を有する藤沢市に移動。日が傾き始めたころ、街をブラついているとビルの看板に「野球塾」の文字を発見した彼らは「なんかモヤモヤするな~」と言いながらさっそく中へ。

 狭い階段を上がって扉を開けると、そこには野球の練習をしている子供たちが。室内という環境ながら、この野球塾のコーチはアメリカの独立リーグでピッチャーとして活躍していた人物で、ベースボールの本場の理論による練習ができるとのこと。さっそく三村は「狩野、やってみなよ」と言い、狩野がバッティングを教えてもらうことになった。

 スポーツ番組も担当している狩野は、初めてバットを持つというがプロ野球選手を間近で見ていることもあってか、最初からなかなか様になったフォーム。しかし本場仕込みのコーチによると、「もっと肘を上げたほうがいい」とのことで、言われるがまま狩野もバットを構える。右打ちの狩野がどんどん右肘を上げると、みるみるうちにワキの下が全開になっていく。普通の女子であれば少し恥ずかしがってもよさそうなものだが、何よりも打つことに集中している彼女は、ワキの下があらわになっても気にしない。そして見事な打球を打つことに成功すると、ワキの下を全開にした万歳ポーズで喜びを表現するのだった。

 そんな無防備な姿を見せた狩野は、男性ファンにはたまらなかったようで、ネット上には当該シーンの画像が貼られ、「ワキ全開の狩野ちゃん!」「これはかなりサービスショット」「狩野ちゃん好きには“神回”だな」などと興奮した声が寄せられることとなった。

 さまぁ~ずのイイ意味でのテキトーさを際立たせる積極性を持つ狩野。今後もその個性をどんどん前に押し出して男性ファンを魅了してほしいもだ。
(文=愉快)

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