オナホールで疑似48手!? ロバート・秋山が提案する革命的オナホの使い方とは?


――飽きがこないオナニーライフを楽しめそうですね。

秋山 それぞれに気持ちよさがきちんと工夫されていて感心しました。指を入れただけでもヒダや突起物による刺激が伝わって、「チンコを入れたらどうなっちゃうんだ?」と。この「オナビティ」でアナルセックスの快感まで味わえちゃったら、生身の女性がいらなくなりそうでちょっと怖いです。

――カップ内部素材の弾力感もリアルな感触ですよね。

秋山 昔のカップホールは動かすとカップ部分が肌に当たって痛かったんですが、これは肉厚のシリコン部分が心地よい。激しく動かしたときの「パンパン」という衝撃が、女性とエッチしているような感覚になりました。

――相手を気にせず激しく突けますね。

秋山 そうそう。カップホールでありながら、リアルな女体の感覚を味わえるということで、オナニー以外にも使い道があるんじゃないかと思いました。疑似48手とか。

――疑似48手ですか?

秋山 48手のイラストなんかを見ながら、「駅弁ではチンコはこういう角度で入る」という感じで勉強できそうじゃないですか。体位によって、ホールをいろいろな位置で固定して、そこにチンコを入れて腰を動かしたら実践的な稽古になりますよ。稽古だけでじゃなく、彼女に要求したら絶対に断られるであろう体位を「オナビティ」で楽しむということもできます。マイクスタンドならぬオナニースタンドのような、ホール固定グッズなんて売れるんじゃないですか?

――いや、売れませんよ!
(構成=丸山大次郎/写真=オノツトム) 
 

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オナビティ【フォワード】
オナビティ【バックス】
発売/A-ONE 価格各/1,620円(税込)

各社が競って開発を続けるオナホールに新たな道筋が登場した。本作は、女性器内部のリアルさを徹底追及した【フォワード】と、挿入口締めつけ、攻めるようなアナル形状の【バックス】という2種類。カップ上部のシールを剥がし、空気穴を指でふさげば、強力バキュームが楽しめる。自分の好みや状態に合わせたバキュームコントロールで、想像を越えた感触が味わえる。

秋山竜次(あきやま・りゅうじ)
1978年、福岡県生まれ。お笑いトリオ「ロバート」のボケ担当。コントのネタ作りも担当し、さまざまなキャラクターを生み出し、演じる、生粋のコント師。また、最近では、上半身裸になり、有名人の顔写真を当て込む“体ものまね”がブレイク。

『A-ONE』
アダルトグッズの総合卸売メーカー。新商品開発から卸売り販売、マーケティング・サポートと、アダルトグッズに関するさまざまなニーズにこたえる。
公式HP<https://www.a-one-tokyo.com/

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