小泉梓・久松郁実・鹿沼憂妃…美人モデルがセクシーグラビアに続々進出! 一方、乃木坂46の専属モデル抜擢は不評

20150531_hisamatuikumi_hon.jpg※イメージ画像:久松郁実DVD『19(いく)』リバプール

 最近、ファッションモデルたちのグラビア進出が目立っている。一般的にモデルはスレンダーで女ウケがよく、グラドルはグラマラスで男ウケがいいタイプが多い。同じ「撮られる」仕事でありながら、ハッキリと棲み分けができている印象だった。だがここのところ、その垣根が打ち破られてきているようだ。

 「Ray」(主婦の友社)専属モデルの鹿沼憂妃(26)は、発売中の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で初グラビアを披露。男性向けならではの露出度の高い衣装で股下82センチの超美脚を見せつけている。鹿沼は昨年放送されたドラマ『私の嫌いな探偵』(テレビ朝日系)などに女優として出演し、情報バラエティー『サンデージャポン』(TBS系)などにも登場する多才なキャラクターだが、完璧ボディを引っ提げてグラビアにも進出してきたといえる。

 「CanCam」(小学館)専属モデルの久松郁実(19)は、B83・W59・H86のメリハリボディとDカップの豊満なバストを武器に発売中の「週刊ヤングマガジン」(講談社)などの男性誌グラビアでも同時に活躍。健康的な小麦色でハリのある肌の彼女は、2014年に米People誌で「最もセクシーな女性」に選ばれたモデルで女優のケイト・アプトン(22)に似ていることから「和製ケイト・アプトン」とも呼ばれている。

 「ViVi」(講談社)や「an・an」(マガジンハウス)などで活動してきた宮河マヤ(24)は、5月上旬に発売された「週刊プレイボーイ」(集英社)でセクシーなランジェリーグラビアを公開。昨年放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の次世代ハーフタレント発掘企画に出演したことをきっかけに知名度が急上昇した彼女は、オランダ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで超美尻の持ち主。下着グラビアでもセクシーなお尻を強調し、男性読者をトリコにしている。

 「BLENDA」(角川春樹事務所=現在は休刊)などの専属だったギャル系モデルの小泉梓(28)は2012年にグラビアデビューし、昨年から「週刊ヤングマガジン」(講談社)の表紙を飾ったり水着DVDを発売するなど本格的にグラビアに進出。男性ファンはグラビアで小泉を知ったという人のほうが多いほどだが、水着DVDは今月20日にリリースされた『AZU MODE』(ラインコミュニケーションズ)を最後に卒業。だがグラビアは今後も継続すると宣言しており、男性ファンたちは胸をなでおろした。

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