イキたいのにイケない!! ピストン寸止め地獄でゆるフワの西川ゆいがマジ切れ寸前!!

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第130回
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 いやぁ、凄いモノを見てしまった! 鑑賞後しばらく経つのだがいまだに興奮が覚めやらない。ここまで衝撃的な作品を見るのは久しぶりのことだった。

 それがご覧の『私がイキそうになると毎度ピストンが止まります。 西川ゆい』だ。主演の西川ゆい(にしかわ・ゆい)チャンは2013年に18歳の現役女子大生としてAVデビューしたアイドル系女優。このジャケット画像では少々アダルティーな表情をしているが、実際のゆいチャンは妖精そのもの! 可愛くてフワフワしていて甘そうで美味しそうで…。以前から彼女のブログをチェックしているほど筆者トコショーは彼女のファンなのである。

 そんなゆいチャンが焦らされまくっているというのだから見ないワケにはいかないだろう。

 冒頭のインタビューシーンで今回の作品の趣旨を説明されるゆいチャン。そんな中、いきなり男優が登場してゆいチャンのパンティーを下ろしてクンニを開始。

 感じやすいゆいチャンは見る見る昇りつめていくのだが、あと少しでイキそうだというところで男優が離れて行ってしまう…。キョトンとした表情のゆいチャン。しばらくしてコレが今回の作品の流れだということを理解するとちょっと不機嫌そうな表情を浮かべてしまう。

 うんうん、正直な反応で実に可愛いではないか! イキたいのにイケないのがどれだけイラつくことなのか早くも理解したようである。

 その後、ベッドに移動して本格的にプレイが始まる。バイブやクンニでガンガン攻められるものの、イキそうになると愛撫がピタっと止まる。辛抱たまらず「イジワルしないでください」と甘い声で懇願するゆいチャン。だが、それが今回の作品の趣旨なのでそうもいかない。

 何度も何度も寸止めされてゆいチャンはヘロヘロになってしまう。射精に対しての寸止め作品なら男性側の気持ちが痛いほどよくわかるものだが、その逆のパターンはなかなか想像できるものではない。しかし、ゆいチャンの本気の懇願ぶりから察するに相当苦しいものなのだろう。

 そんな長時間愛撫を経てついに挿入が開始される。だが、ここでもゆいチャンがイキそうになると、男優がおチンポをニュルンと引き抜いて寸止めを行うのだ。

 必死の形相のゆいチャンは、「イキたいのぉ!」とアエギながら自ら腰を打ちつけてくる。しかし、いい所で男優が腰を引いてしまうのでなかなか頂点に達することができないのである。

 焦らしに焦らされプレイ時間が1時間ほどになったところでとうとうクライマックスが訪れる。やっとイケる! ゆいチャンはそんな期待からか大きな声でアエギ始める。だが、ゆいチャンが達する前にまたもや男優がおチンポを引き抜きいてゆいチャンの顔めがけて射精してしまうのだ!

 男優に促されてお掃除フェラを行うゆいチャン。だが寸でのところでイケなかったので滅茶苦茶不満そう。この拗ねた感じの顔がまたたまらなくキュートなのである。そして、お掃除フェラが終わって男優が立ち去ろうとした際、ピシャっと男優の腰を叩くゆいチャン。顔だけでなく身体全体で不満を表してしまうのであった…。

 お次はローションプレイ。二人の男優にヌルヌルにされ電マで愛撫されるのだが、ここでも地獄のような寸止めプレイが展開されることに! そして男優がゆいチャンのフェラチオで射精してしまうと、そのおチンポを名残惜しそうにお掃除フェラしながら「これ、入れたいのぉ」と泣きべそをかいてしまうゆいチャンなのである。

 クーっ、できるものなら今すぐ飛んで行って筆者のおチンポを献上したい!! そんな感情に駆られてしまうトコショー。

 その後も目隠し、手足拘束からの電マ攻めや寸止めピストンなどで生き地獄を味あわされるゆいチャン。そしてラストは男優2人に挟まれての3Pだ。ここでも焦らされまくって今にも泣きだしてしまいそうな表情を浮かべっぱなしである。

 度重なる寸止めプレイの果て、ついにその時が訪れた! 男優2人が代わる代わるに挿入し、ついに昇天することができたのである!!

 地獄のような責め苦から開放されて満足そうな顔を浮かべるゆいチャン。そして、ようやくイケたことで安心したのだろう。顔面をくしゃくしゃにして泣き顔になってしまうのだが、これがまたこの世のものとは思えないくらいに可愛いのだ!

 可愛いだけではなく、エッチに対しての貪欲な姿勢を見せてくれたゆいチャンに拍手を送りたいものである。こんな作品を見てしまったらますます多くの人がファンになってしまうハズ。前々からのファンである筆者にしてみるとちょっと複雑な心境だ。
(文=所沢ショーイチ)

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