新山千春、離婚トークで「元夫に気遣いできる女」アピール炸裂! 視聴者にウラを見透かされ批判集中


 この一連のトークに対して、ネット上では以下のような新山批判のコメントが続出した。

「新山千春は言葉に裏を感じる…スザンヌみたいに素直に話せばいいのに」
「テレビで『元夫に気遣いできる女』って言うくらいなら離婚するなよ」
「子ども小学生でしょ? 母親が離婚のことネタにしてるのって嫌だと思うよ」
「離婚したけど私はいい奥さんでした、ってアピールにしか見えない」
「そんな話まで持ち出してテレビに出たいのか」

 どうやら、別れた後も元夫を気遣っているというエピソードを自ら披露したことに不信感を抱いた人が多かった様子。確かに、本当にそれほど思いやりがあったなら別れる必要がないように思えるが…。

「スザンヌは離婚会見はもちろん、オフレコでも元夫の斉藤を悪口を全く言わなかった。斉藤は素行や女グセの悪さで有名ですから、相手の糾弾して自分が悲劇のヒロインになることも可能でしたが、口をつぐんだことでドロドロ離婚のイメージがなくなり、好感度が急上昇しました。おそらく、新山もスザンヌを真似てイメージアップしようとしているのでしょう。しかし、新山の場合はアピールが強すぎるために視聴者に見透かされ、ウラがあるのがバレバレになってしまっている」(芸能関係者)

 離婚した当時、新山は「仕事の都合上すれ違いが多く家族の時間を十分持てなくなった」「娘を第一に考えた結果」という理由を挙げていた。だが、これにもウラがあると指摘されている。

「世間では新山が華やかな現役選手から地味な2軍コーチになった黒田氏を捨てたと疑われていましたが、実際は全くの逆。結婚中、新山はヘアメイクアーティストとのお泊り愛や若手俳優とのデートを週刊誌にスッパ抜かれ、夜遊びも激しかった。それにガマンできなくなった黒田氏が離婚を切り出したんです。といっても、黒田氏も家を留守がちにしていたことに責任を感じていたため、表面上は円満な離婚になったようです。そんな経緯があったのに『娘のため』と子どもをダシにし、別れてからも堂々と『気遣いできる女』アピールをするのですから、それを見透かした視聴者の反感を買っても仕方ない」(前同)

 スザンヌの後に続く作戦だったようだが、残念ながら逆効果になってしまったようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up