「ドMプレイ?」HKT48、深夜バラエティの挑戦企画で手足を縛られ…

20150422_hkt_hon.jpg※イメージ画像:『12秒(Type-A)』ユニバーサルミュージック

 アイドルグループ・HKT48が、22日に5thシングル『12秒』(ユニバーサルミュージック)をリリースした。同日放送の深夜バラエティ『HKT48のおでかけ!』(TBS系)では、そのタイトルにちなんだ「12秒チャレンジ」という企画にメンバーたちが挑戦。最新シングルと共に、それぞれの個性を存分にアピールした。

 番組冒頭では、メーンMCを務める指原莉乃(22)と後藤輝基(40)がトークを展開。4月8日から23日まで東京・明治座で史上最年少の座長公演を行っていた指原は、この舞台について「(最年少は)すごいことだとはわかっている」とした上で、「イマイチ、舞台に興味なくて…」と関係者も驚くような発言で後藤を唖然とさせた。さらに指原は、見る分には面白いし、出演している俳優は尊敬していると言いながら、自分が舞台に立つのは「合わないなって思う」と率直な思いを告げる。

 直後に「だからといって手を抜いているわけではなくて、めっちゃ真剣にやってます」とフォローするも、最後には「全然楽しいとは思ってないです」と舞台の仕事が肌に合わないことを強調。仕事として割り切って全力投球したことを打ち明けた。それを聞いた後藤は半笑いで「珍しいタイプやな…」と呟き、改めて指原の特殊なキャラクターに感心しているようだった。

 そんな指原が率いるHKT48のメンバーも個性派ぞろい。この日の放送された、12秒以内でのクリアを目指す「ぐるぐるバット10回後、ジェンガを抜け」や「万歩計で120カウントせよ」などの企画では、各メンバーが独自のキャラを発揮して、大いに番組を盛り上げた。

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