とはいえ、益若の巨乳化は急に叫ばれ始めたわけではない。昨年12月には、Twitter上でファンから「つーちゃんの谷間率があがった気がします」と指摘され、「1回5kg太ったからね」と返事をするなど、本人も胸が大きくなったことを認めている。先日発売された「週刊朝日」（朝日新聞出版）の中で、現在タレントとして人気急上昇中の浅田舞（26）が、何かと注目を集める自らの胸（推定Gカップ）について、「15キロ太ったときについた」と明かしていたが、益若も同じようなパターンなのかもしれない。
「かつては人気バラエティ『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）に出演すれば、お決まりのように“貧乳キャラ”でイジられていた益若さんですが、最近ではそうしたシーンもあまり見かけません。間近で接する共演者の芸人たちも、彼女の巨乳化には気づいているのかもしれませんね。ただ、それならそれで『ずいぶん胸が大きくなったな』といったイジり方もできると思いますが、そうしたこともないようです。かねてから益若さんには整形疑惑などがささやかれているため、豊胸手術を思い起こさせるような話題はタブーになっているのかも。単にイジっても面白くないと思われているだけの気もしますが…」（テレビ関係者）
体重増加によってなのか、別の方法で胸を大きくしたのかはわからないが、ネット上に貼られている益若の谷間アピール画像を見ると確かに数年前とはボリュームが違う。補正ブラやポージングなどを駆使することで谷間を作っているだけの可能性も高そうだが、いずれにしろネット上で注目を集めることは、知名度アップなどにもつながるわけで、タレント活動にとってプラスに作用するだろう。もちろん、バッシングの対象になってしまう恐れもあるが、それもまた存在感のアピールになるというもの。巨乳化が止まらないと話題の益若には、自らの芸能人生のためにも引き続きセクシーな写真を投稿してほしいものだ。
（文＝峯尾／http://mineoneo.exblog.jp/）
著書『松本人志は夏目漱石である！』（宝島社新書）
