泣いた嬢も!? 風俗店での“お父さんプレイ”でちゃぶ台返し!!

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 風俗店探しはネット検索が主流になっている昨今。パネマジ(※)は有ったりするが、大体の雰囲気は分かるし、料金システムも掲載されているから安心だ。
※パネルで指名した女のコと実物が違うこと。パネルマジックの略

 しかし、分かり過ぎることは、時としてワクワクを半減させることにもつながる。だって、ホームページのシステムを見れば、大体の内容が分かるじゃないですか? ということで、筆者は時折夕刊紙の三行広告を見ることにしている。その“ワクワク”を体験したのは、4年前のある日のことだった──。

 
「貴方にお願い 私のお父さんに なってください」

 
 そんな三行が某夕刊紙に掲載されていた。大塚発のデリヘルらしい。お父さん=パパでしょ? ということは、パトロンになってほしいってことか? パトロンっていうのは、女の子に金を与えた対価として好きなことができるってことか? ムフフ…という感じで、筆者の頭の中には勝手なエロ方程式が成り立ってしまった。もちろん、三行広告とはいえ風俗店なのだからルールはあるワケだが…。

 
「こんにちは! 今日はよろしくお願いします、お父さん…」

 
 そう言いながらホテルの部屋に入ってきたのは、20歳前後の女の子だった。

 三行広告風俗にしては若いが、なにやら荷物が大きい。そして、その荷物の正体が判明した時に筆者は唖然とした。それが『ちゃぶ台』だったからである。

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