散々焦らした後、ついにダブルフェラが開始！ こちらでも二人が肉棒を奪い合ったり同時に舐めたりと激しい愛撫が展開される。そして二人のおクチめがけて舌上発射のフィニッシュ！ 幼い顔立ちの二人のピンク色の舌と真っ白なザーメンの対比がゾっとするほど美しいのであった。
お次はマットの上でのローションプレイに突入。ただでさえ気持ちいいマットプレイなのにそれが二人がかりなので気持ち良さは倍増していることだろう。筆者のような早漏野郎なら挿入前に果ててしまうこと間違いナシだ。
マットの上での挿入シーンも壮絶であった。二人交互に挿入していくのだが、交代の合間に必ずダブルフェラを行っているからだ。心亜チャンと愛理チャンが実に美味しそうにフェラチオを行っているので、挿入シーンよりもエロくて抜けるかもしれない。
ラストは二人の顔めがけて顔射！ 二人の顔がロリキュートなスイーツ系ゆえ、白いザーメンが練乳のように見えてしまうほどだった。
その後も浴槽でダブルフェラを行ったり、男性客に密着しっぱなしの強烈なプレイを行ったりと見どころだらけの120分間だったと言えよう。
ちなみに、本作のタイトルにある【逆3P】だが、AV業界では女性2人と男性1人によるプレイをこう表現することが多い。つまりAV業界における【3P】は女性1人と男性2人によるものを指すこととなる。
一方、風俗業界で言う【3P】は風俗嬢2人と男性客1人のプレイを指すことがほとんどである。更に言うのなら風俗業界の【逆3P】とは風俗嬢1人と男性客2人によるものだ。
本作のようにAV作品でありながら風俗モノをモチーフにした場合、混同しがちである。もっともジャケットの写真を見れば一目瞭然なのだが…。
何が言いたいのかというと、風俗店に電話予約をする際に「逆3Pで遊びたいのですが…」とリクエストすると断られるケースが多いから注意してほしいということだ。3Pコースを取り入れている風俗店は数多く存在するが、男性客2人による逆3Pのコースを常設している風俗店は稀であるということを覚えておいても損はないだろう。
（文＝所沢ショーイチ）
