涙の離婚会見で好感度を上げたスザンヌに“離婚特需”の兆し!?

0409suzanu_main.jpg※イメージ画像:『FYTTE 2013年2月号』学研マーケティング

 先月、野球評論家の斉藤和巳氏(37)との離婚を発表したタレントのスザンヌ(28)。離婚会見時には、不倫疑惑などが浮上していた斉藤氏に関するネガティブな言動はほとんどなく、自身が至らなかったと涙を見せ、世間から同情の声が多く聞かれていた。そんな彼女に“離婚特需”が訪れる気配があるという。

 まず、21日に放送予定の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)内の企画“格付けしあう女たち まぜるな危険SP”に緊急参戦することが発表された。同番組には『THE虎舞竜』の高橋ジョージ(56)と離婚協議中の三船美佳(32)や、不倫・離婚騒動を経て芸能活動に復帰した矢口真里(32)も出演し、バツイチやバツイチ予備軍の女性芸能人とともにスザンヌが離婚の真相を語るか否かに注目が集まっている。

 また、「東スポ」では、彼女が先月からスタートしたお昼の情報番組『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)のレギュラーコメンテーターに内定していると報じられており、他局からも出演オファーが来ているという。

 さらに、最新号の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、現在のスザンヌがヘアヌード写真集を出せば十分な話題性が期待でき、8000万円のギャラもあり得るとの証言が掲載されている。いずれにせよ、離婚を経験したスザンヌのタレント価値が見直されているようだ。

 ただ、離婚を機にメディア露出が急増する芸能人は珍しくない。まだ離婚はしていないものの、高橋ジョージ・三船美佳夫妻もこのところ離婚ネタでテレビやイベントへの出演が増えており、矢口真里の元夫である中村昌也(28)も、それまでは芸能界での存在感が薄かったものの、離婚直後からバラエティ番組への出演が増え、いまなお離婚ネタで共演者にいじられることが多い。ただ、彼らに共通するのは、離婚をネタにし、それを引っ張るがあまりに「離婚で荒稼ぎ」「それしかネタがないのか」と批判的な反応が増えてきていることだ。

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