エロキャラ推進中の益若つばさ、肉女宣言するも過激トークはまだまだ!?

150404_masuwaka_hon.jpg※イメージ画像:益若つばさ『EAT ME!』宝島社

 3日放送のバラエティ『美女も野獣』(テレビ朝日系)に益若つばさ(29)が出演。「肉食系女性の晩餐会!」というインパクトのあるキャッチコピーがつけられたスペシャル番組に登場した。

 昨年の秋の改編期にも2度放送された同番組のメーンを務めるのは大久保佳代子(43)。前回に引き続き、歯に衣着せぬ物言いがウリのYOU(50)と巨乳セクシー女医としてメディアに顔を出している脇坂英理子も顔をそろえ、かつてAV女優としての活動歴を持つ社会学者の鈴木涼美と益若が初登場となった。

 以前の放送では、脇坂が「(経験人数は)4桁にいかないくらい」「だって(私みたいな)おっぱい大きいコとやりたくない?」などと刺激的な発言を飛ばしてネット上でも話題に。今回の放送でも、そんな脇坂の言葉に注目が集まったが、冒頭から益若が「私、肉女なんです」「どんどん解放していこうかな」と言い、どんな肉食っぷりを披露してくれるのかにも期待が寄せられた。

 しかし肉食宣言で意気込みを語った益若だったが、その後は沈黙。番組は進んでいくが、ほとんど発言する機会もなく、ときおりワイプ画面上で笑顔を見せる程度だった。男性ゲストとしてアンガールズの田中卓志(39)が登場して、「どうすればモテるのか?」という質問をすると、ほかのメンバーが「キモイ」「無理」と痛烈な言葉を浴びせる中、「下心なさそうだから…」とフォローするような発言。肉食女というよりも懐の深い大人の女性といった印象を覗かせるのだった。

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