再ブレイク秒読み段階? 遠藤久美子、約5年ぶりのグラビアで“大人の女性”の魅力を発揮

0330endou_main.jpg※イメージ画像:『遠藤久美子/悲恋情話』グラッソ

 30日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)にて、女優の遠藤久美子(36)が約5年ぶりのグラビア撮影に挑戦している。

 同誌で遠藤は、16ページに渡ってシースルーの衣装をまとったセクシーな姿や、上半身裸で胸を服で隠しながら振り向くという大胆なショットを披露。今回の撮影について彼女は「16 ページも私で大丈夫かな? 見せられて背中くらい…」と不安を感じていたようだが、「(自身の)明るく元気で天真爛漫というイメージは、誰もが持っているイメージ。もちろん今も変わらずあるけど、今までにない大人のイメージを見せたい」と意気込んで臨んだという。また、「年齢的にも最後かな? と思って引き受けました」と人生最後のグラビアになる可能性を明かした。

 このグラビアに読者からは「かわいい36歳」「嫁に欲しい」と絶賛の声が相次いでいる。今年、芸能界デビュー20周年を飾り、アラフォーとなった彼女だが、まだまだ魅力は健在だ。

 遠藤といえば、昨年12月の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で久々となるバラエティー番組出演を果たしている。自身について「すごいつまらない」と自虐気味に語り、休日には一人で公園で過ごすことやブレイクのきっかけとなったマクドナルドのCMに出演していた17歳の頃に彼氏がいたことを明かし話題となった。その際にも、ネット上ではルックスについて「全然劣化してない」と驚きの声が多く聞かれていた。

「彼女のようにアラフォーで、なおかつ久々のテレビ出演となれば、ほん少しの小じわですら目ざとくチェックされて劣化を指摘されるケースが多いですが、そうした声が上がらない珍しい例。今回のグラビアも好評価で、20代の頃から変わらないスタイルのよさを存分にアピールできたと思います。話題性を狙ってキワドイ水着姿などを披露せず、シースルーの衣装で止めたことも、大人の女性としての品が出ていてよかったんじゃないでしょうか」(芸能関係者)

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