鈴木杏、広末涼子の代役で大河初出演もネット上からは辛辣なコメントも…

0316suzuki_main.jpg※イメージ画像:『軽蔑 ディレクターズ・カット』角川書店

 女優の鈴木杏(27)がNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に初出演することが話題となっている。デビュー20年目にして大河初起用となった鈴木は、ヒロイン・井上真央(28)の夫である東出昌大(27)の愛妾役に抜擢。もともと同役は広末涼子(34)がオファーを受けていたが、第3子妊娠で辞退しため鈴木に白羽の矢が立ったという。

 この起用に関して鈴木は、「いつか大河ができる役者になりたいと思っていたので素直にうれしい。私以上に母が喜んでいます」とコメント。広末の妊娠がきっかけとなったことについては、「不思議な巡り合わせで出会ったけど、いままで演じたどの役も『私のもとに来てくれた』と思って演じてきた」と言い、今回の役柄に運命的なものを感じているようだ。さらに鈴木は16日のブログでも素直に喜びを表しながら、「いやいや、へらへらしているだけじゃダメなのです、ちゃんと努めなければっ」と意気込みを語った。

 そんな鈴木に対して、ファンたちは「おめでとうー!」「楽しみ~」「いよいよだね」といった声を寄せている。しかし、その一方で今回の一報を受けたユーザーたちからは「太りすぎが心配」「どんどんゴツくなっている」「27歳にしてすでに中年の貫禄…」などと辛辣なコメントも。最近の鈴木のルックスに不安を抱く人も多いようだ。

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