「お姫様抱っこ」「アゴクイでキス寸前」オタク系モデル・椎名ひかり、過剰な密着ファンサービスで物議


 一部では捏造写真なのではないかとまで疑われたが、椎名は10日に自身のTwitterで「ホンモノですけど。ひかりちゃんの本、15冊も30冊も買わなきゃよかった…って思われる方がイヤだからなんとでもどうぞー」と発言。さらに「姿形や性別が違うだけで、ひかりを思う気持ちは一緒なんだから同じ対応したいのに、姿形や性別って強敵なんだねぇ☆こんな世界じゃなくしたいよー」と説明し、男女の区分けなく写真集を大量に買ってくれたファンにサービスしたいという気持ちからの行動だったことを明かしている。

 また、この騒動の影響で椎名の過去にもスポットが当たった。テレビ出演した際などにも公開している中学生時代の「金髪ヤンキー写真」が蒸し返されてしまったのだ。現在の椎名は黒髪ロングのツインテールで「オタサーの姫」風のルックスだが、猫を被っているのではないかと一部で指摘された。

 だが、これについても椎名は「ギャルだったこともヤンキーだったこともひかりは、隠してません。見た目は変わったけど中身は一緒ですから。ヤンキーちっくな頃からケロロ軍曹ごっこしてたんだぞ。校長先生うざいであります!タママインパクト~!!!ハルマゲドン!」などとツイート。金髪ヤンキー時代のころから今と変わらぬオタク系のキャラクターだったと主張している。

「もともとギャルモデルとして頭角を現した経緯もありますし、過剰な密着サービスもファンへの感謝の気持ちからの行動だと感じられます。すでに写真集を購入している相手に過剰サービスしたところで売り上げが変わるわけではありませんしね。しかし、最近の椎名はルックスを含めて『オタクキャラ』をプッシュしているため、そのイメージとのギャップが反発を強めてしまったのでしょう」(芸能関係者)

 こういった賛否両論が巻き起こるのは、椎名が世間に広く認識されてきている証拠ともいえる。前述の写真集もぬいぐるみで乳首を隠した上半身セミヌードの大胆な表紙や、スクール水着・子ども用浴衣などを着用した「ロリエロ写真」など思い切ったセクシー露出でグラビアファンに高評価されている。この勢いに乗って本格ブレイクなるかどうか要注目の個性派キャラクターだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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